野毛というディープな街のはなし

こんばんは!
2日間お休みを頂いておりました。
お休み中もホームページを更新したりとお仕事をしていたのですが、ご褒美には横浜らしく野毛飲みをしてきました♪

画像1

「野毛ホルモンセンター」さん!!!!!!
名物ペラペラ焼き(写真はありませんが・・・)をはじめ、19時までハイボール50円、メガハイボール90円と飲んべえさんには嬉しいサービスタイムがございます♪
早めにお仕事が終わる方はぜひ行ってみてください(^u^)

横浜でも有名な「野毛」。
今は飲みスポットとして「野毛飲み」なんて言葉もよく聞くほど有名ですが、歴史のある街なんですよ!
その歴史をちょこっとだけご紹介します。

最寄り駅はJR京浜東北線「桜木町」駅。
江戸時代までは、一部は切り立つ崖でその下に白波が寄せる浜辺であり、家屋数100戸ほどの小さな漁村だったようです。
野毛町のすぐ近くまで海だったなんて、今では想像が付きませんね!

やがて横浜が開港。その頃から、桜木町付近は埋め立てられ港として利用されはじめました。

1872年(明治5年)に日本最初の鉄道が開通します。
新橋~横浜に敷設された日本最初の鉄道の終着点は「横浜駅(桜木町駅)」。
横浜駅は元々、今の桜木町駅がある場所にあったんです!!
これは弊社のホームページでもご紹介をしておりました。

第二次世界大戦後、焼け野原となった横浜を米軍は占領しました。
そんな中、占領を免れた野毛エリアは闇市の町として栄えていきます。
戦後は食料品など多くのものが統制下にあり、仕入れることも販売することも禁止されていたが、規制品が充実していました。

その当時から「野毛に行けば、何でも揃う」と人々に親しまれ、そこからカストリ横丁、くじら横丁、クスブリ横丁などの飲み屋街も広がり、今では全国から人が集まるお買い物や、お酒好きな大人のテーマパークとして賑わっています。

そんな野毛地区には約600店の飲食店が集まっておりますので、どこのお店に入るか悩んでしまう・・・。
野毛のお店は一杯一品のお食事も歓迎なお店が多いので、何軒も回ってお気に入りのお店を見つけるのも楽しみの1つです(*^^*)

みなとみらいのようなキレイなところでお食事をするのも良いですが、野毛のような下町感あふれる飲み屋街でのお食事も色々な発見があって楽しいですよ♪
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください!!

株式会社はうすブレイン
横浜市中区相生町4丁目65-2 関内相生町ビル4F
TEL:045-319-6920
FAX:045-319-6921
info@house-b.com
HP:house-b.com
●Twitterページはこちらから
●Facebookページはこちらから
●Instagramページはこちらから
フォローお願いします♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?