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2021.9.2

二十四節気では処暑(しょしょ)
七十二候では禾乃登(こくものすなわちみのる)

稲を始めとした穀物が実り、穂を垂らす頃。

本来なら、秋の気配が色濃くなり、肺の機能が強く出てくる為、

夏に冷やし過ぎた人は風邪をひきやすく、

冷やさないようにしていたけれど、逆に熱と湿気がこもり、充分に発散できていなかった人は湿疹が出やすかったりします。


とりわけ、今年の関西は秋雨の後の残暑がキツかった事から、体調を崩されている人が多く見受けられますので、自分の心と身体を見直すチャンスですね♪

二十四節気と七十二候のマガジンも、体調と季節の兼ね合いが難しい為、七十二候をかなり割愛しました。m(_ _)m

その間小松菜をメインに、ネギとサバの生姜焼きや小松菜の和え物、小松菜豚肉丼等で身体の様子を観察してました😃

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