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田んぼの四季 なぜ赤とんぼは人間に寄ってくるの?宇根豊2020年12月農文協

うねゆたかの田んぼの絵本①

畦は放っておくと藪になる。草刈りすると毎年きれいな花を咲かせる。

■カエルは代掻きしないと鳴かないのはなぜ?
代掻きすると水が温まる。干上がらないから安心して産卵できる。水田にはエサの藻が生まれる。
カエルは百姓が代掻きしてくれるのを待っている。

■赤とんぼは人間に寄ってくるのはなぜ?
人間が田んぼに入ると稲に止まっていた虫たちが飛び立つから。それを食べるために寄って来る。

■藁はどうする?
米と同量の藁が出来る。田んぼに鋤きこむ、しめ縄、畳の床、布団の綿、壁土に混ぜる、わらじ、籠、俵など、昔は余すことなく使用用途があった。

■「かえる」
死ぬこと=土にかえる
卵から雛が生まれる=かえる
虫が孵化する=かえる
死ぬ時も生まれる時も「かえる」
命が繰り返すからです。農業では命は引き継がれると考えます。農作業で生き物を殺してしまうこともあるけど、来年になればまた「会える」

【感想・行動】
百姓になるための勉強。この本、とてもわかりやすい!田んぼの奥深さに感動する。毎日が命の循環なんだな。人間と他の生き物が上手に共存しているんだな。都会のコンクリートの中に住んでいるとわからないことだらけ。

#宇根豊 #お百姓#田んぼ#農業#田舎暮らし#移住#自給農#自然農法#自分軸読書#読書記録

うねゆたかの田んぼの絵本②
https://note.com/houkochan/n/n2364357f6b68


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