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哲学

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2022年6月の記事一覧

家に帰ろう -在宅緩和ケア医が見た旅立つ命の奇跡-萬田緑平2013年徳間書店№468

亡くなることが医療の敗北と思われている病院を出て、家に帰ろう。家で過ごそう。家で生きよう…

さかさ町 F.エマーソン・アンドリュース岩波書店№464

子どもが読むと「うわぁ面白い!」 大人が読むと考えさせられる本。 なんでもさかさまの「さ…

あたりまえを疑う勇気 植松努/清水克衛2019年イースト・プレス№462

「だったらこうすれば」の植松さんと 「読書のすすめ」の清水さん 二大巨匠の対談本ヾ(o´∀`…

仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ 川上徹也2020年ポプラ社№459

尼崎、立花商店街に実在する小林書店。この小林書店のオーナー、小林由美子さんが体験した実話…

猫のお告げは樹の下で 青山美智子2020年宝島社№457

7つの短編集。共通項は神社の猫とタラウヨの葉っぱに刻まれた言葉。 印象に残ったところ チケ…

子どもたちに贈る12章 真弓定夫2013年正食出版№456

小児科医:真弓定夫先生が語る12章の話 誰もが関係あるし、知っていて欲しいこと満載。 「医療…

「ありがとう」100万回の奇跡 -遺伝子スイッチ・オンの奇跡 2- 工藤房美2017年風雲舎№452

「ありがとう」10万回でガンが消えた!2006年、著者は48歳で余命1ヶ月のがん宣告を受けた。村上和雄先生の「生命の暗号」に出会い、95%の遺伝子は眠ったままなのだと知る。それならば、1%でも目覚めたら凄いことだと「ありがとう」と遺伝子に感謝することを始めた。自分の細胞に、臓器に、抗がん剤の影響で抜けていく髪の毛1本1本にも「ありがとう」。この地球に人間として生まれてくる確率は70兆分の1。それを知るともうすべてが感謝で溢れかえってしまった。あの人もこの人も70兆分の1の確率

歴史とは靴である(17歳の特別教室)磯田 道史2020年講談社№450

歴史的にものを考えると、前より安全に世の中が歩けます。歴史はむしろ実用品であって、靴に近…

いろは・ひふみ呼吸書法の神秘 山本光輝/建島恵美2017年ヒカルランド№447

森羅万象を創造する「言霊/共振共鳴」の現象その書法がこれ! いろは・ひふみ呼吸書法 浄化 い…