「ありがとう」100万回の奇跡 -遺伝子スイッチ・オンの奇跡 2- 工藤房美2017年風雲舎№452
「ありがとう」10万回でガンが消えた!2006年、著者は48歳で余命1ヶ月のがん宣告を受けた。村上和雄先生の「生命の暗号」に出会い、95%の遺伝子は眠ったままなのだと知る。それならば、1%でも目覚めたら凄いことだと「ありがとう」と遺伝子に感謝することを始めた。自分の細胞に、臓器に、抗がん剤の影響で抜けていく髪の毛1本1本にも「ありがとう」。この地球に人間として生まれてくる確率は70兆分の1。それを知るともうすべてが感謝で溢れかえってしまった。あの人もこの人も70兆分の1の確率