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リモートワークでも周囲と協働し続ける

あなたはリモートワークになって、ホッとしましたか?
嫌な上司に合わなくても良い
無駄にコミュニケーションを取らなくても良い
そんなことを思いませんでしたか??

リモートワークで人との距離が開いた今だからこそ、
改めて豊かな協働というものを考えてみよう。

私の後輩の話

後輩というの可愛い。
成果を出して欲しいとも思うし、一緒に頑張りたいとも思う。
協働と聞くと、まずこの後輩のことを思い浮かべる。

この後輩は優秀だ。正直、私よりも優秀だ。
お客さんの話をよく聴き、核心をつく提案をしていく。
自分の軸もしっかりしていて、私も大変嬉しくも悔しい思いをしたものだ。

ただこの後輩にも弱点がある。
自分で業務を抱え込み、体調を崩してしまうのである。。

抱え込みを生み出す優しくない心

1年目の時の彼女は、定期的に会社を休んだ。
熱が出てしまう。体が怠くなってしまう。

それを生み出している表面的な現象は、抱え込みだ。
優秀だからこそ、仕事が集まる。
自分からも仕事を取りに行くことができる。
じゃぁ、どうして抱え込むのだろうか。

私の指導の問題もある。
それ以上に感じたのは、彼女が仕事や周囲の人にもつ優しくない心だ。
彼女は、なんでも自分でできるとやってしまう。
逆だ。なんでも自分でできなければならないと思っている。

自分はできなければ価値はない。
できている自分を周囲は認めてくれる。
彼女の心の裏にあったのは、そんな想いだったのだと今なら気づける。

巻き込んで仕事をするには優しさが必要だ

自分に価値がないと思うことは自由だ。
でも、その思考の中には他者が存在しない。
人を巻き込むためのポイントは以下だ。
・Why Youを語る
・相手とWinWinの関係を築きたいと思っている
・相手の役割を明確に示せる

この3つだけでも意識してみて欲しい。
そうしたらあなたの周りにはパートナーがいることに気づけるだろう。

業務を抱え込みたい気持ちもわかる。
あなたがその仕事を責任持ってやり遂げたい気持ちもわかる。

でも、人は人と一緒に生きている。
人は仕事と一緒に生きている。

周囲を巻き込んで仕事をするとは、周囲への優しさである。
相手のことを願い、想う心の表れである。

協働の理想は、ベンチに座る

協働をする。周囲を巻き込む。
よく聞く言葉だが、リモートワーク中だと難しさを感じる人も多いだろう。

ベンチに座り、一緒に海を眺めて眺めて、明日を語る。
それが協働の姿である。
画面越しでは向き合ってしまうのがネックだ。

そんな中でも相手と隣合うような瞬間を生み出すことに必要なことは、
本音を語ることである。
なぜあなたとこの仕事がしたいのか。
なぜ私は今あなたを巻き込むのか。

その関係性を創り出して欲しい。
その関係性を前に進めるためには、Why youを語ろう。

それができなくて失敗した私の例がこちらだ。

何かのご縁でこの記事を読んでいただいたあなたとも、ぜひ一緒に生きていきたい。
なぜなら、きっとあなたと私は似ているもの同士だから。


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