在宅勤務中の子どもとの家での過ごし方でちょっと試していることたち

子どもと一緒に何かを作る。というのは続けているのですが、それ以外にも一緒に過ごす時間がたくさんある中で、少しでも子どもたちとの楽しい時間に活用していただけるといいなと思い、今我が家で試していることをまとめきます。（トップの画像は息子が作ったいちごとぶどうのハイチュウです）

子どもの写真を一緒に飾る

この機会にスマホに入っている娘と息子の写真を大量に印刷し、正方形に切り、コルクボードに一緒に飾るということをやりました。
自分の写真を大量にコルクボードにつけていくのが楽しかったようで撮った写真を印刷し、自分のノートにも貼るようになりました。

子どもが描いた絵・作ったものを飾る

ぶうびんポストを作ったので普段からポストカードサイズの紙に絵を書くことが多い子どもたち。（今はiPadでもお絵かきをしています。）
時間ができたことにより、圧倒的にお絵かきの時間が増えたので、せっかく描いたものを飾れるスペースを作り、飾るようにしました。
（iPadの絵は写真用光沢紙に印刷して、ポストカードはそのまま飾るように。)

最近は模様を書いてキーボードで適当に入力し、レコメンドされる文字列を絵の上に書くのが我が家の流行りです。

また合わせて、粘土やキネティックサンドで作ったもの、アイロンビーズ、おりがみ、一緒に作ったパンなどを撮影、それを印刷し、同じく飾るように。

飾ってるのは、こんな感じです（これは絵ばっかりのボードです）。コルクボードだとすぐ埋まってしまうくらい毎日描いたり作ったりしています。

コルクボードを増やしたりもしていましたが、インスタにもアップするようにしています。ストーリーだとコメントも入れられるので、ストーリーでぽんぽんアップするのが多めです。

何かを作ることは、結構時間をつぶせるので、どんなに些細なものでも撮影し、創作意欲が湧くように、子どもたちが頑張って作ったものを記録をしています。

やることノートを書く(娘のみ)

小学生になったのに、在宅なのでまだ時間割的なのを知らない娘。たまたま、僕が毎日やることをリストにしているのに興味を持ったので、
「なにやればいいか？」
を自分でわかるように大好きなすみっこぐらしのノートを購入し、同じく在宅の僕と毎朝その日やることを自分で決めて毎日活動するようにしてます。

最後に

こういう事態が初めてなので、やはり家の時間が長いとどうしても子どもたちもストレスが溜まっているのを実感しています。
自分としても探り探りですが、普段より圧倒的に娘と息子と過ごす時間が増えているので、楽しいことたくさんやれるといいなと思っています。