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娘と作ったアイロンビーズを拡張してみた。

今回は、娘と一緒に作ったアイロンビーズや息子が今持っているおもちゃを、
外出自粛でなかなか新しい遊びもおもちゃも増やせない中で、家にあるRFIDリーダーとRFIDタグを使って、拡張してみたお話しです。

娘のアイロンビーズを拡張した経緯

娘は新1年生ですが、まだ登校できない中で、どうしても家遊びに飽き出してくる。そして、これは息子も同じく。
だったら、今この状況で父としてできることは、
娘が作ったおもちゃ、息子がいつも遊んでいるおもちゃを拡張すること。
そしてこれがいろんなおもちゃに応用できるとちょっとは飽きも薄れるかな・・と思い、家に残っていたRFIDリーダーとタグを使って拡張してみました。
(中身のことははっきんぐパパ noteに書いていく予定です)

ヒーリンぐっどプリキュアの変身後の決め台詞を言うアイロンビーズプリキュア

最初は、娘と作ったヒーリングっどプリキュアをお話しできるように拡張しました。

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息子のトミカに音をつける

息子はそのプリキュアを見て、「この丸いシール貼ればなんでも喋る」ということに気づいたので、自分のトミカに音をつけることに興味。(結果これがトミカ4D購入に繋がり、今はトミカ4Dに夢中)

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娘にRFIDリーダーのアイロンビーズでボックス製作を依頼

ここまで基板剥き出しだったので、折角なので「アイロンビーズで箱まで作っちゃえ!」ということで、娘にアイロンビーズで箱製作を依頼し、このRFIDリーダーにステキな箱ができました。

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娘のおうちカフェにキャッシュレス決済(もどき)を導入する

そして、最後、GW中に娘のお家カフェがオープンしたので、その娘カフェを娘Pay対応にし、キャッシュレス決済可能カフェにして遊んでいました。
(息子Payもあります。)

早速コーヒーをお願いし、150円ということでキャッシュレス決済(ただ音がなるだけですが。。)
キャッシュレス決済を導入してから娘のおうちカフェは売り上げも伸びたようです。

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いろいろ拡張してみた結果


娘は折り紙とかも喋らせたいと言って、創作意欲が湧いたよう。
そしてこれまでぶうびんポストやぬりカメ作ったときは純粋に使うのを楽しむ側だったのが、こちらに関しては中身が気になり、プログラミングのことを教えたら興味を持ってもらった様子。
まだまだタグは残っているのでいろいろ遊べそうですし、
中身に興味を持った娘と、ちょっとずつ中身も一緒に作っていきたいと思います。

ただ、まだまだ長期化しそうなこの状況・・・。
子どもたちも結構ストレスを感じているのを肌で感じている中で、そんな不安やストレスをすこしでも解消できるように、子どもたちが考えて楽しめる何かを増やしていくのが僕の役割かなと・・。

せっかく娘たちと家にいるので模索を続けて行きます。




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