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「湯治」した宿

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「温泉宿に連泊し、外に出ても近隣への買い出し(または近場の温泉入湯)程度のみでそれ以外は外に出ず、温泉に1日数回入って過ごしたことのある宿」についての記事です。
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「湯治宿」高東旅館0806ー2(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

画像は鳴子エリアにある潟沼湖の説明書きです(2008年6月7日撮影)。このときの予約返信メールなど概要はこちらをご覧ください。 その1で書きましたが、出発日は6月6日で平日金曜日でした。 このときはETC通勤割引(朝6時~9時、夕方5時~8時に大都市圏以外のエリアで100Km以内なら料金5割引。近年のように10回使わないと割引がきかないというのではなく、1回乗っても5割引きが適用)というのがあったため、たぶん羽生ICで乗って99.8kmだったかの距離にある西那須野塩原ICで

「湯治宿」高東旅館0806ー1(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

今回は2回目に高東旅館に泊まったときの記録です。写真はこのとき訪れた、宮城・秋田県境の秋田県側、R398沿いにある栗駒神水です。 前回2007年12月に泊まったときの記録(高東旅館0712-1)はこちらから 2回目に泊まったのは、2008年6月のことで、このときはオートバイ(CBR1100XX)で行きました。 以下、じゃらんのメールです ※本メールは、自動的に配信しています。 こちらのメールは送信専用のため、直接ご返信いただいてもお問い合わせにはお答えできませんので、あ

「湯治宿」高東旅館00ー3(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

今回は車・オートバイで向かったときの主なルートを書きます。 画像は冬季通行止めが解除されたばかりの2009年4月に蔵王エコーラインを走行中に車内から撮影したものです。【公共交通機関で行ったケース】はこちら 1.一般的なルート 関東方面から川渡温泉に行く場合、東北道古川ICで降りてR47をひたすら行く方がほとんどでしょう。ただ、単純すぎて単なる移動になってしまうことと、10年くらいまえまではウジエスーパー岩出山店がR47沿いではなく昔からの市街中心部に小規模に位置していて、こ

「湯治」した宿一覧

画像は2005年に撮影した、農民の家の入口です。 この写真に写っている制服で受付などされていました。 北海道のキャンプ場 からいったん離れてこの記事をアップします。 わたしの個人的な「湯治」の定義は以下の通りです。 「温泉宿に連泊し、外に出ても近隣への買い出し(または近場の温泉入湯)程度のみでそれ以外は外に出ず、温泉に1日数回入って過ごすこと。」 なお基本自炊または素泊まりですが、状況により食事つきのケースもあります。 この定義を満たして実際に2021年夏までに、私が泊