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「湯治」した宿一覧

画像は2005年に撮影した、農民の家の入口です。
この写真に写っている制服で受付などされていました。

北海道のキャンプ場 からいったん離れてこの記事をアップします。

わたしの個人的な「湯治」の定義は以下の通りです。
「温泉宿に連泊し、外に出ても近隣への買い出し(または近場の温泉入湯)程度のみでそれ以外は外に出ず、温泉に1日数回入って過ごすこと。」

なお基本自炊または素泊まりですが、状況により食事つきのケースもあります。
この定義を満たして実際に2021年夏までに、私が泊まったことのある宿は以下の7か所です(10/11 22:55 松島屋旅館を追記)。

●農民の家(宮城県鳴子温泉)*2018年2月末破産により廃業
●高東旅館(宮城県川渡温泉)
●元湯夏油(岩手県夏油温泉)
●塩別つるつる温泉(北海道北見市(旧留辺蘂町)塩別)
●湯元ほくよう(北海道虎杖浜温泉)
●甲府昭和温泉ビジネスホテル(山梨県甲府盆地)
●松島屋旅館(福島県飯坂温泉)

このうち3回以上利用したのは、農民の家、高東旅館、甲府昭和温泉ビジネスホテルの3か所です。

湯治に目覚めたのはわりと遅く、2005年に農民の家に3連泊したのがきっかけです。【補足】最初に書いたときは2003・4年だったかと書きましたが、別の記録をみると2005年が初宿泊のようです。
ツーリングの拠点としてコストパフォーマンスもよいということで、農民の家を拠点に日帰りツーリングで適当に行くということを考えていたのですが、館内に泉質の異なる浴場が合計5つあって、全部入っていたら病みつきになった次第です。天気が悪い日があってバイクにのってどこかにいくのもどうかというのも大きかったっす。ちなみにその時のバイクは、「農」の文字の左下にとめているCBR1100XXでした。
もともとソロでキャンプツーリングをしていることもあり、多少の宿の古さや旅先での自炊・粗食にはまったく抵抗がなく、今に至っています。

そのうちこれらの宿についての記事もアップしていきたいと思います。
いつになるかわかりませんけどね(^^)

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