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人は環境に染まる生き物

人は環境に染まる。

・親に大学に行きなさいと言われ続けてると大学に行かなければイケない気がしてくる。

・友達の趣味を聞いていると、いつの間にか自分も同じことをしていた。

・やりたいこともないので、とりあえず大学に入学した。

このような経験はないだろうか?

ロバート・オーエンが「人間は環境の子」という言葉を残している。

まさにその通りで、人は周りに流されて生きている人が多いし、周りと同じことをしていないと非難されることすらある。

もし、自分が起業しようものなら、親、奥さん、旦那さん、友達、会社の同僚、上司が必死で反対してくる。

かれらのことをドリームキラーと呼ぶ人もいる。

しかし、かれらは悪意ではなく、善意として、本当に心配して、夢を潰しにくるから厄介だ!

実際、私もそうだった、でも負けなかった!

今では理解してくれているし、事業も順調に伸びている。

多くの人は社会は学ぶ場所であると勘違いしている。

だからいつまでたっても何も変わらない。

でも、ほんの一握りの人は、裏でコツコツと会社以外の場所で学び続け、着実に、知識を付けて稼ぎ続けている。

そうすると、収入とスキルが比例しだす。

皆さんの中で、会社以外の時間を使って、学校(オンラインスクールなど)に通っている人はどのぐらいいるのだろうか?

大人になったのに何故、急に勉強することを辞めたのだろう?

もし、あたなの会社の同僚がどんどん起業し始めたら?

今のあなたの常識は非常識になるだろう。

だから、人が抱く常識なんていうのは本当は常識でもなんでもない!

ただ、周りに流されているだけだ。

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