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箱根仙石原プリンスホテル

2023.2.4-5
Kodachi スーペリア ・ Hikari スーペリア

御殿場のアウトレットへ行きつつ、箱根の仙石原へ。
お初の箱根仙石原プリンスホテルに泊まってみた。
今回は、去年駆け込みでプリンスポイントから変えた宿泊券での宿泊。必要ポイント12000。今では、1ポイント=1円にしかならないので、非常にコスパはいい。1週間前に、予約センターで予約した。

箱根仙石原プリンスホテルはかつてホテル大箱根と呼ばれていて、数年前に改称。プリンスの一員であることを明示した格好だ。

部屋は、ツインルームにエクストラベッドを3500円で追加。6歳の子供はベッドを独り占めして、満足気だった。
この部屋の特徴は、ステップフロアになっていること。部屋内に階段がある。それで、広さが生まれている。が、バリアフリーではないと言われてしまう昨今の事情。。。リニューアルされているので、ベッドサイドにはコンセントやUSBがある。








バルコニーにはイスがある。ゴルフ場を眺めることが出来る。



水回りは、ユニットバスではなく、洗面台とトイレ・バスの構成。
温泉大浴場があるので部屋のお風呂に入らなかったので、事実上トイレのみ使用。
洗面台が外にあるのは、プリンスホテルではよくあるが何気に便利。
また、水はクリスタルカイザーとプリンスオリジナルでないのが珍しい。




レストランはロビー前のグリル。天井には素敵なステンドグラス。
朝食は和洋のセットメニューから選択。子供用も用意されていた。
セットメニューだが、がっつり食べられる。ソーセージ、ベーコンを焼いて食べられるのがいい。


館内のレイアウトは以下の通り。
浴衣、スリッパでは出るなとあるのに、レストランに着ていた方もいた。
ホテルと旅館の大きな違いはそこ。
(大浴場までは浴衣・スリッパ可)


ほかのプリンスホテルと違ったエクステリアがまたいい。
青空にも映える。
館内には暖炉や釣り照明などもいい感じ。
私的には、芦ノ湖畔よりもこちらの方が落ち着いていていいかもと思った。
それから、小田急山のホテルに似た雰囲気を感じた。
ただ、今回、謎解きのイベントをしていたせいか、やや館内がわちゃわちゃしていたのが残念だった。と言いつつも満足の滞在でした。




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