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あなたの大切な事業を潰さない為に学ぶべきは”マーケティング”もそのひとつ!!~UR-Uの”オンラインサロン”で学ぶのも”アリ”です~

いつも、アクセスして頂き、ありがとうございます!!
今回は「集客」の中でも少し、マーケティングによった部分をやっていきます。

”マーケティングというと難しいんじゃないの?”と思うかもしれませんが、そんな難しい話は役に立たないし、私自身、書いていても全くの時間の無駄になってしまうのでしません。事例の部分を中心に、読んで頂けると、自分事として落とし込めると思うので、読み進めてみて下さい。

前回投稿が気になる方はこちらから⇩

今回の記事で参考にさせて頂いた動画はこちら⇨UR-U MUP3 Week69
「2024年でこれができない事業者は潰れていきます」から。

前回同様に、概要とポイントを絞って、分かりにくい部分を補足的な形で記載していきます!

それでは、早速!
https://www.youtube.com/watch?v=EdL1RUnk8RQ

本編の概要:

本編はこの問いがスタートとなっています。「あなたにはありますか?”経営者マインド”」もし、”ドキッ😨”としたあなたにこそ、読み込んで欲しい内容です。

知られることが大切:どんなにいい商品やサービスを提供しても、人に知られなければ”無意味”だし”無価値”。まずは”儲ける”前に知られることが大事!

悪名でも注目は価値:批判されても、悪名が高まることで注目され、それが価値につながる。(レッドブルという企業もその一例)

レッドブルの戦略:最初は小さな活動から始め、独特なマーケティングで世界的な知名度を築いた。
簡単に図解にすると…⇩

ブランディングは変えられる:最初に受けた印象や批判は、後からの活動で改善・変更することができる。

ブランディングとは:
商品や会社がどんなイメージを持ってもらいたいか、その印象を作ること。たとえば、あるジュース会社が「自然で健康にいい」というイメージを持ってもらいたい場合、そのイメージに合ったデザインや広告を使って、人々にそのメッセージを伝えるのがブランディング。
これは、人々がその商品を見たり考えたりするとき、いいイメージを持ってもらうためにすごく大切。
うまくやると、たくさんの人がその商品を選んだり、信頼したりするように。だから、ブランディングは商品や会社を成功させるためにとっても重要!

具体的な戦略:個人が経営する店舗も、SNSや特別なキャンペーンを利用して、素早く注目を集める方法というのがある。

コラム:2024年度以降の、SNSマーケティングの重要性と主要な予測。

1. 個別化された体験の強化
SNSプラットフォームのアルゴリズムとデータ分析技術の進歩により、よりパーソナライズされたコンテンツが消費者に提供されます。消費者は自分の好みや関心に基づいた製品、サービス、コンテンツにさらに簡単にアクセスできるようになり、購買体験が向上。

2. 購買決定への影響増大
インフルエンサーやブランドによるSNSでのレビュー、紹介、ライブ配信などが消費者の購買決定に大きな影響を及ぼします。信頼できる情報源からの推薦は、消費者が新しい製品やサービスを試す際の不安を軽減し、購買への信頼感を高めます。

3. コミュニケーションの即時性と多様性
SNSを通じたブランドと消費者の間のコミュニケーションはさらに即時的かつ多様になります。消費者のフィードバックや問い合わせに対する迅速な対応は、顧客満足度とロイヤリティの向上に寄与。

4. エコシステム内でのショッピング体験の統合
SNSプラットフォーム内で完結するショッピング体験が一般化します。SNS上で製品を発見し、購入までのプロセスがスムーズに進むことで、オンラインショッピングがさらに便利に。

5. プライバシーとデータ保護への意識の高まり
一方で、SNSマーケティングが発展するにつれ、消費者データの収集と利用に関する透明性とプライバシー保護の重要性が高まります。消費者は自分のデータがどのように使用されているかについてより敏感になり、プライバシーを尊重するブランドに価値を見出すようになります。

6. 偽情報との戦い
SNS上の偽情報や誤情報が消費者の認識や行動に影響を及ぼすことが懸念されます。ブランドは偽情報に積極的に対処し、正確な情報を提供することで、信頼性と透明性を保つことが必要。
これらの予測に基づき、SNSマーケティングは2024年度以降も消費者の生活において重要な役割を果たし続け、ブランドと消費者の関係性に新たな次元をもたらすと予測。

他人の価値を利用する:既に人々が集まる場所や有名なブランドの隣に店を構えることで、自然と人が集まる。(知られるには、知られている場所の近くが商売の鉄則!)

コストを下げる場所を探す: パキスタンやフィリピンみたいに、物事を安くできる場所でビジネスをする。例えば、アメリカでは価値(気持ち悪くて需要)がない牛タンを需要がある日本で高く売るとか。仕入れ値はタダに近い。

コラム:日本を1とした場合のパキスタンとフィリピンの物価指数を比較!

パキスタン
総合物価指数: 0.27
食料品: 0.23
サービス: 0.29

フィリピン
総合物価指数: 0.45
食料品: 0.40
サービス: 0.50

この比較から、パキスタンは日本よりも物価が大幅に安く、フィリピンは日本よりもやや物価が安いことがわかります。具体的には、パキスタンの総合物価指数は日本の約4分の1、フィリピンの総合物価指数は約半分の水準。

食料品に関しては、パキスタンとフィリピンの両方が日本よりも安価。ただし、サービスに関しては、フィリピンはパキスタンよりも高くなっています。

これらの物価指数は、2023年2月時点のデータに基づいています。物価は時間とともに変動する可能性があることに注意!

その他比較


主要国との比較

自分のスキルや商品を高く売れる場所を探す: 美容師がハワイで働いたら、日本よりもずっと高い値段で仕事ができる。自分の能力や商品が最も価値を持つ場所を見つけること。

コストを抑える環境を作る: スターバックスの例えば、マニュアル化やテイクアウトでコストを下げたり、ロゴや看板で広告費を節約する。

ビジネスの基本: 利益を出すためには、安く仕入れて高く売る。これには3つの方法があるが、一番いいのは「安く仕入れて、高く売れる場所で売る」。消費ではなく売る”プロになれ!!!

karamu一般的な製造業と比較して原価率が低い(利益率が高い)業種・業態を以下に示します。

ソフトウェア開発
コンサルティング
金融サービス
不動産
卸売・小売
広告代理店
情報サービス
知的財産
オンライン教育
サブスクリプションサービス

これらの業種・業態は、無形資産やサービスを主な商品としており、原価率が低く、利益率が高くなる傾向があります。また、技術の進歩や消費者ニーズの変化によって、成長機会が拡大しています。

利益を最大化することが企業価値: 仕入れたものに付加価値をつけて売ることで利益を出し、それが企業の価値を上げる。

<焼肉のビジネスは利益率が高い理由>
原価と人件費の削減:焼肉店では、肉を予めスライスしておくため、注文が入ったらすぐに提供できる。これにより、シェフが少なくて済むため、人件費を抑えられる。

食品ロスの削減:事前に準備しておくこと(準備しておける店舗形態であることが条件)で、食品ロスを減らしやすい。

時間の効率化(ROTI: Return On Time Investment)投資した時間に対するリターンを最大化することが重要。販売価格だけでなく、人件費やその他の経費も考慮に入れる必要がある。

経費削減による利益の最大化:売上を上げることも大事だが、それよりも経費(割合の多い人件費、労務費)をいかに削減するかが重要(=どんな商売にも通ずること)。

事例紹介:

一蘭ラーメン:カウンターでの食事により、早く食べることが促されて回転率が上がる。スタッフの多くが外国人で、セントラルキッチンからの供給により、現場での調理スキルが不要に。

サイゼリア:価格戦略により、会計時の時間削減や顧客の計算負担を減らしている。

西松屋:郊外に店舗を構え、家賃を抑えている。商品をハンガーで展示することで、折り畳み作業が不要となり、人件費削減につながる。

コラム:一般的な製造業と比較して、原価率が低い(利益率が高い)業種・業態を知る。

ソフトウェア開発
コンサルティング
金融サービス
不動産
卸売・小売
広告代理店
情報サービス
知的財産
オンライン教育
サブスクリプションサービス

これらの業種・業態は、無形資産やサービスを主な商品としており、原価率が低く、利益率が高くなる傾向があります。また、技術の進歩や消費者ニーズの変化によって、成長機会が拡大しています。

顧客レベルでの提案の分け方(営業の仕方):

人によって関心のレベル(危機セグメント)が異なるため、顧客とのヒアリング内容から判断し、無知、無関心、問題意識がある、危機意識があるという4つの状態に合わせた提案が必要。それぞれの状態に応じて、危険性の説明から他との違いを強調するまで、異なるアプローチが求められる。


動画で見れなかった、後半部分をより詳しく知ってみたい方は、
こちらの「UR-U」無料登録からどうぞ!!

https://www.ur-uni.com/?original_id=100009578


まとめ:

商品やサービスが良くても、人に知られなければ意味がありません。
悪い評判でも、注目されることで価値が出ることも。例えば、レッドブルは最初小さい活動から始めて、独特のマーケティングで世界的に有名になりました。

もし最初の印象が悪くても、後で改善することが可能。個人の店でも、SNSやキャンペーンを使って人の注意を引く方法があります。

有名な場所の近くに店を開けば、自然と人が集まる。成功した場所では、その場所にまた店を出すとコスト削減になります。
低コストで物事をできる場所でビジネスをするという考え方も大事。

この2つが最も大事でした⇩
ビジネスの基本「安く仕入れて、高く売れる場所で売る
投資した時間に対するリターンを最大化することが重要!

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございます!あなたのビジネスに少しでもお役にたてたら幸いです。

まだまだ、学びを共有したい情報がたくさんあるので、次回も「集客」や「マーケティング」「経営の為の知識」を学んで、実践に活かせるようにしてきましょう!

為になりましたら、”スキ”して頂けると嬉しいです😊

他、学びの動画はこちらから⇩

https://www.youtube.com/channel/UCSwW7Cgtn1Bq74YGiIY2UFg

https://www.youtube.com/channel/UCrjIm2uu9IrR5gyst0tH6Ww

https://www.youtube.com/@mds_fund/featured

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