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理系の私が感覚的な介護をやったら、そして会計に惹かれたのは?!

50歳に介護職になってから早10年を迎えます。介護職でありながら移乗など身体介護は苦手分野になります。

それは同行の時の感覚的な説明が原因に思っています。研修では身体メカニズムを論理的な説明がありますが実習になると講師の体感的な指導になります。

強度行動障害者支援のように何らかの影響で突発的な行動を起こす要因を論理的に解析して科学者のように介助で実証するのが好きです。

科学実験では条件を厳密に合わせて実証しますが現場ではそうも行かずに5年選手10年選手が適切な対応が可能になるのはその方なりの論理があってかと思いますが医学的に証明が難しい微細値のために体感値と言われます。

体験値と言えば認知症の方と対応も一定の法則がある感じがしますが客観的に数値化出来ない分野と思っています。

そしてこれまで縁がなかった簿記やビジネス会計などに興味が出て勉強、受験しました。
簿記は有名なだけに多くの解説動画があり、運良く論理的に説明されている講師に出会った事が会計の面白さを感じて深掘りしたくなりました。

論理的で簿記に興味を持つきっかけになったのはふくしままさゆきのYouTubeからです。

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