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夏の、ゆる〜い朝活始めてみました。
子育て中のパパママも、仕事に邁進するお勤め人の皆さんも、少し人生ひとやすみ中の方も、
みーんなお疲れ様です。ほたてです。
みなさん、お布団は好きですか?(突然)
お布団嫌いって人、あんまいないんじゃないですかね。ずーっと布団でゴロゴロしてたい欲あります。
夏の、1週間、プチ早起きチャレンジ
私は早起きが壊滅的に苦手なのですが、7月頭、現在参加しているオンラインサロンのプチ企画で、早起きチャレンジしてみました。
7/1〜7/5の5日間、5:00〜5:30ぐらいに自由にzoomミーティングに参加する。カメラもマイクもオフ、チャットでだけやりとりして、自由に入退室する。そんなゆるーい会です。
といいつつ、私は数日参加し損ねましたがね。正しくは起きたら5時半とかいう、今からzoomに入るのも憚られる…という絶妙な寝坊です。
でも、zoomに参加することが目的ではないし!と、そのまま1週間、5時代に起きて朝活してみました。
感想としては、眠いけど夜更かしよりは自分に合ってるかも??という気づきが。勝手に振り返ってみます。
①自然に眠くなるので夜早寝になり、健康的な生活になる
1歳児の子育て中なので、今までは寝かしつけ後の夜にひとり時間を設けていました。
とはいえ、実際はそのまま家事をやってしまったり、何をするでもなくダラダラしたりで、ただただ寝るのが遅くなる。そうして、翌日スッキリ起きられず、朝バタバタしてしまうことも多かったのです。
早起きすると自然と夜眠くなるので、まじで起きてられませんでした。なので、ここはいさぎよく、寝かしつけ後そのまま寝ることにしたのです。
健全な時間に寝てるので、寝た感じもするし、朝頑張って起きようと思うと起きられるレベルの眠さ。
そして、「30分でも早く起きられた」という事実で、ほんのり嬉しいというか、ちょっと自己肯定感も上がります。
②少しの時間でも、自分の時間が取れたと思える
不思議なことに、夜数時間自由に過ごすよりも、朝30分でも自分のために過ごせたほうが満足度が高い気がしました。
朝は、最終的に家を出るというタイムリミットが決まっているからこそ、その30分に集中できるし、大切に過ごせているのかも。
そして何より、「自分のためだけに早起きしてる」ということがとても心地よい。
③朝の気持ちよさが身体に染み込んでいく
これは今でもやってまず、起きて、少し外に出て、深呼吸と背伸びをしてみました。
晴れの日も、雨の日も、空気の匂いを感じられたり、陽の光や雨の音を楽しめることに気づきます。身体に光や空気や雨が染み込んでいく感覚。
そして、勢いで懐かしのラジオ体操もしてみることにしました。ラジオ体操第一だけしかしてませんが、訛った身体にはこれだけでもだいぶいい刺激になってます。
というか、のっけから腕回すとなんだか身体がバキバキいうから、相当凝ってますね。ごりごり。
小学生時代の夏休みをほんのり思い出して、ノスタルジーに浸る一時です。
自分に合った、ゆる〜い朝活を続けたい
ただ、最近の疲れが溜まってたのと天気の悪さで、1週間チャレンジ達成後はだるくて体調崩してしまいました。本末転倒。
結果、私にはほんの30分、5時半ごろに早起きするぐらい。夜は22時台には寝るのがよいという結論に至りました。
(といいつつ最近少しずれ込んできてますがね…)
夏は自然と早起きできるし、この夏はゆるーく朝活してみよう!ということで、引き続きゆる早起き続けます。
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