ホロライブについて
2022年のあれは7月だっただろうか
当時は書店での人間関係に疲れ切って、休職しながら寝込んでいた。
Youtubeなどほとんど見ていなかったのに、ふとした瞬間に見始めたのVtuberだった
その時初めて見ていたのはホロライブゲーマーズの 「猫又おかゆ」 さん(以下おかゆ)だった。
癒し系ボイスで、雑談を中心に見ていた。その声にゆっくりと心が暖かくなっていくのを感じた。
無論その程度でメンタルが病に勝てるのならば、こんなに十何年も病んでいない。
それでもその場パニックから逃れるには、とても効果的だった。
それから徐々にVtuberにハマり込んでいったけれど、ホロライブ以外にハマるようなことはなかった。
結局仕事は休職から辞職と相なったが、Vtuber熱は冷めることなくそのまま継続している。
最初に好きになったおかゆにはとても感謝しているが、私はいつもの通り熱中するとどこまでも深掘りしてしまうため、そこからホロライブという箱の中を深く深く掘り下げていくことになった。
おかゆに始まり戌神ころね、大神ミオ、白上フブキ(兼1期生)と広がっていった。
いい年したおっさんが、アイドルにハマっていったのだ。
ホロライブをアイドルと定義するかどうかは人それぞれだが、YAGOOもとい谷郷社長はアイドルとして売り出しているので、ここではアイドルと定義する。
そこから5期生のねぽらぼ(桃鈴ねね・尾丸ポルカ・雪花ラミィ・獅白ぼたん)にハマったり、ニューフェイスの6期生のholoxにハマったりしながら、最終的には箱推しとなった。
とりあえず私がVtuberの沼にハマった経緯はそんな感じである。
文章がまとまっていないが、いつものことと思って生暖かく見守ってほしい。
今後は、読書のことについて、自分について語りつつ、そんなホロライブについても語っていきたいと思うので。何卒よろしくお願いしたい。