初めまして

ご挨拶

皆様初めまして。
枯木です。
好きなことは小説を書くこと。
好きな食べ物はココアシガレット（駄菓子）です。昔から食べてるけどあの美味しさは何だろう。イライラするとすぐ齧っちゃう。
趣味は答えのないことを考えること。無意味ともいえる。

noteで何かやりたいと開設してからはや一か月…あまりにも腰を上げるのが遅すぎる日々…自分らしいなーと思いながら自分で自分のお尻を叩いてこのご挨拶を書いてます。（ぐだぐだ考えるのを辞めつつある）
このアカウントでは小説を投稿していくほか、普段の気づきとか雑記を書いていく予定です。
普段活字を読むのがめんどくせえという方も好きな方も読めるようなものが理想ですが多分無理です。頑張りたいと思います。

方向性

普段はひたすら小説の公募とかに応募する作品を書いてます。そっちでは所謂「読みやすさ」とか「トレンド」とか「真新しさ」等いかにもな考え方を持ちながら書いています。
なので関係がないここでは思いっきり
「自分が好きなものを好きなだけ、好きなように描く」
というのを目的にしていきたいと思っています。文章ルールなんて知ったこっちゃありません。結論を出さない結末なんて言うのもあるかもしれない。

目標

あんまりはっきり決めてないけどひとまず色んな人に読んでもらえるようになることかな？
いずれは応援したいと思ってもらえる作家になりたいけど求めてはいけない、求めては。

最後に

世の中死ぬほど娯楽が溢れるようになった一方で個々のモノの存在価値が薄れていっています。私はいつもこういう流れを創作の100円ショップ化と名付けて呼んでいますが、裏を返せば色んな人が創作できる環境が整い、やる人が増えた、という事なんでしょう。それは素直に喜ぶべきかもしれません。
でも当たり前に触れることが出来るようになると必ず人はそのモノの価値を忘れます。
どこから生まれてどんな想いが込められているのか。それを伝えたかったのは何でだろうか。
自分がやる時には当たり前に埋め込むものを人には見出せなくなります。

あまりにも悲しい。孤独な世界だ。

「君は目の前にいる人が何を言いたいのか、何を大切にしているのか、考えて生きていますか？」

では、開演まではもう少し…。

それではまた。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　枯木　蛍