制作予定の作品

　こんばんは。 　２０２４年度も早いものでゴールデンウィークに入りましたね。皆さんはどこかに旅行とか行くのでしょうか？ 　私は今の所は予定がありません。おすすめの場所とかあったら是非教えて欲しいです（地元のおすすめ、というような情報も大好物です） 　最近まったく心にも時間にも余裕がなく創作がパッタリと止まっていましたが、この連休をきっかけに調子を戻していきたいところです。 　昨年、noteを始めた時に書くと言っていた連載も準備はしているものの進んでおらず……頑張ろう。 　創

note創作大賞応募してみようか…モチベーション上がるきっかけになるだろうか。

自分の言葉に少しでも誰かを勇気づける力があれば良かったのに、とふとした時にいつも考えてしまう。

『誰かのために』 この言葉ほど抽象的で人を幸せにしない言葉は無い。何故なら誰かのためになることは誰かのためにならないから。 『あなたのために』 本当に人を慮るのであれば、1人ひとりに対して何ができるのかを考えるしかない。人はたった1人を幸せにするだけでも困難を極めるのだから。

自分がやりたいことをやる、という時代を突き詰めていくと、それは自分だけが生きていける世界を作ることになっていく。 そうして、みんな一緒に生きていける世界は無くなっていく。 これは矛盾するけど仕方がない結末なのだ。

残骸に積まれし数多の夢

目の前には光輝く宝石の山が聳え立っている。 煌めきが遠くまで目に見えし、その存在はキミの目にどう映るだろうか。やはり美しいと心を揺らすだろうか。ああなりたいと乞い願うだろうか。 反対を見つめると色褪せた石ころが積まれている。 太陽を身に受けても輝くこともなく、ただその山の中で、黒くなったその身をもって、眼前に輝く山を見つめている。それはキミにとって見る価値もない存在だろうか。こうは在りたくないと拒絶するだろうか。 輝いている宝石は輝いている間は価値がある。 輝きを失

自分誰がに優しくできれば、相手も優しさを返してくれるようになって、その輪は無限大に広がっていくんじゃないか。 そう思っていた時期はあったけど、それは全くの夢物語だと気がつくことにそう時間は掛からなかった。 誰かに優しくするのには、みんな理由が必要なんだ、と気がつくのに。

この世界に価値があるものはない

　こんばんは。枯木です。 　早速ですが、皆さまは自分にとって価値があるものって何か思い浮かびますか？ 「お金」と答える人もいれば「家族」と答える人もいて、あるいは「友情や愛情！」なんて答える人もいるかもしれませんね。もしくは、「夢」なんて人もいるかも。 　さて、この「価値」とは、どこから生まれるものでしょうか。考えたことはありますか？ 　私は価値という概念は「人が生み出しているもの」であり「元々全てのものに備わっているわけではない」というものだと思います。 　例えばお金

あれを書こう、これを書こうと、頭で考えて出てくるアイディアには限界があって、微妙なものが多い。 唐突に、意図をせず、空から降ってくるように。そんな感じで自分でも驚くくらい適当な気持ちの時に湧いて出てくる言葉が新しい世界を見せてくれることがほとんどで、それこそが自分に必要な世界だ。

緑が色付き、花が彩る季節

　みなさんこんにちは。枯木です。 　4月も一週目が終わりました。桜もそろそろ散り、目の前には梅雨の足音がすぐ聞こえてきそうですね。 　今日は近くの公園に散歩に行きました。 　冬が過ぎて緑と色とりどりの花が色づいていましたね。 　最近は道ゆくところに生えている花や草木がどんなものなのか調べることにハマっています。これは食べれる草なんだ、とか面白い色の花だな、とか色々調べていくと面白いです。そのうちキノコとかも調べてみたいと思っているところです。 　とても身近に生えているセ

どんなに良い作品で、感動をした、もしくは心を動かされたものでも時間が過ぎるとその時の心のさざめきが嘘だったんじゃないかと感じる時がある。 きっと、心が動く、という現象そのものが、その時にしか感じることのできない泡沫の夢のような景色を見ていることと同じだからかもしれない。

どうせなら何か自分ならではのコンテンツを作りあげたいとも考えているので何ができるか考えてる。 新しい文章のあり方というか、小説の概念みたいな、そんなものが作れないかなあ。