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noteはじめました

アウトプットの場として、noteをはじめました

自己紹介


はじめに、簡単に私の経歴を紹介させてください。

スペック


・1983年生まれ
・ユーザー企業で、BtoBの企業向けにシステムアーキテクトデザインと、コーポレートエンジニアとして都内で活動中
・L1〜7までフルスタック、悪く言えば器用貧乏
・会社のフェーズに合わせて、全体最適や個別最適を考慮しつつ
 システム選定や、各部門との連携しながら課題解決するのが得意
・コードはそこまで書けないです(Python、COBOLチョットワカル)
・脱オンプレ志向

・財務(予実管理)、IT法務チェックも得意で、コスト削減となると燃えます。

職歴


0.株式会社コンピュータシステムエンジニアリング(3年間)

インターンでユーザー系Slerで2000年問題のアプリケーション改修を行っていました。

1.陸上自衛隊(4年間)

国に貢献できる方法について考え、陸上自衛隊に就職しました。
自衛隊では対テロ訓練や野外衛生(救急救命)を担当。残念ながら志途中で怪我をしシステム部門へ出向、専門性を極めたいと思い退職しまいました。自己完結能力と瞬間的な判断能力を学びました。今思えばここが私の人生の転回点でした。

2.株式会社ジャステック(4年間)

大手証券会社にSES派遣され、オープン系運用オペレーター、システム運用担当。数年運用オペレーター経験後、社内情シス部門も兼務に追加され、より一層、情シスの道へ。

3.NECネッツエスアイ株式会社(7年7ヶ月)

中〜大規模のお客さま向けにオンプレミスPBX、サーバ、NW、顧客オフィス移転のPjM、お客さまの運用代行などを担当。全社的なシステムの導入、部門の予実管理、契約書法務チェックなどもやりました。システムリプレースの大変さ、ステークホルダーとの合意形成の大変さを痛感いたしました。また、新規SaaSサービスのPdLも経験し、思考力や現場対応能力を痛感しました。

4.ディップ株式会社(現職)
BtoB向けSaaSサービスのCCoEと、コーポレートエンジニア担当。事業会社特有の事業成長・変化のスピードにカルチャーショックを受けながらも、部門内で社内システムのコンシュルジュ(部門版ヘルプデスク)立ち上げ、社内システムDX化推進プロジェクト(カケザンプロジェクト)、IT統制などを推進しました。コーポレートエンジニアの仕事以外にも、AWS・Azureのシステムアーキテクト、AWS利用最適化(6ヶ月で50%の利用料削減 事例紹介はこちら)、AWS SSOを用いたマルチアカウント環境の体制構築、コーポレート業務全般のフォローや内部統制まで、何でもやりました。読書や自己研鑽の重要性に気付き、今noteを書いています。

ちなみに、一番はじめのお仕事がオフィス移転でした。


なぜnoteを始めようと思ったのか

1.自身のアウトプット
これが一番大きな理由です。
私はインターン時代のトラウマで、改修したアプリケーションドキュメントの記載がわかりづらく、後任がパラメータを見逃した結果、報道されるレベルのニュースの障害を発生したという苦い経験があります。

それ以降、アウトプットについて抵抗感があり遠のいたのですが、PjM、PdMを経験しドキュメントの重要性を感じてきました。最近心境が変わりアウトプットの重要性と知見の共有をすることで、このnoteを見て貰えた方には同じトラブルにはなってほしくないと思っています。

今までは完璧を求すぎてアウトプットに対して消極的でしたが、大切さを実感させられたのが、「アウトプット大全」でした。「アウトプットの大切さ」については、樺沢紫苑先生の「アウトプット大全」を読んで頂いた方がよろしいと思います。

2.社外プレゼンスの向上
これはあくまでサブ目的です。
最近、LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略 リンダ・グラットン を読み、将来的に、ひとつの会社に属して生きるというのが難しくなるのかな?と思うようになりました。

これまではオンプレミスが主体だった社内システムもクラウド化がどんどん進み、今まではオフィスに必要なものは、外部に抜けるインターネットと机と椅子があれば良い世界となりました。企業戦略も労働集約型から知識集約型にシフトし、コーポレートエンジニアも労働集約型から知的集約型に移管するかもしれません。そうなった場合、今の会社に所属しながら、他のスタートアップベンチャーの支援をしたり、コーポレートエンジニアひとつの会社に属して生きるというのが難しくなるのかな?と思うようになりました。

これまではオンプレミスが主体だった社内システムもクラウド化がどんどん進み、今まではオフィスに必要なものは、外部に抜けるインターネットと机と椅子があれば良い世界となり、そもそもオフィスは必要なのか?という議論が生まれるまでになりました。企業戦略も労働集約型から知識集約型にシフトし、コーポレートエンジニアも労働集約型から知的集約型に移管するかもしれません。そうなった場合、今の会社に所属しながら、他のスタートアップベンチャーの支援をしたり、コーポレートエンジニア間の交流を深め、より詳しい情報をインプット/アウトプットしていきたいです。

なぜnoteなのか

アウトプットの媒体もついて結構悩みました。以前はコーポレートblogやQiitaに投稿するのは流行っていましたが、コンテンツがその会社に属しているのは何かと不便なのと、会社の垣根を超えて活動して行きたいのでnoteにしました。

技術的なアプローチであれば最大手Qiitaかな?と思ったのですが、Qiitaのガイドラインにプログラムに関係の無い投稿は禁止と記載されており、インフラ・運用関連のノンコードな内容を投稿が規約違反なのと、最近行っている読書、投資やサイクリングについても投稿についても考えていきたいため、そのあたりが問題なさそうなnoteにしました。

※大した内容は無いですが、一応私のZennのリンクも貼っておきます

最後に

そんな訳で長々と記載してしまいましたが、noteをはじめて行きます。
よろしくお願いします。


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