なんで「渋沢栄一」なんですか? ①
「渋沢栄一」が好きなんですよぉ
7月3日に新紙幣が発行され、一万円の顔が福沢諭吉から渋沢栄一へと変わった。
僕はそんな「渋沢栄一」が好きである。好きというのは、「推し」として好きということである。また、それだけでなく、彼の哲学や生き方も好きである。
でも、今回は「推し」としての渋沢栄一を紹介したい。
「推し」としての渋沢栄一とは?
渋沢栄一が「推し」ってどういうこと?と思う方がいるかもしれないので、少し紹介したいと思います。
面白いことに渋沢栄一グッズは、様々に展開されています。また、最近新たな顔となったためこれからも展開されると願っています。
そこで、ぼくが持っているグッズを紹介します。
まず、「渋沢栄一 Tシャツ」
なんでしょう、この何とも言えぬゆるいフォルムと虚ろな瞳、魅惑的です。
カジュアルに渋沢栄一を着こなせるので、よく大学に着ていっています。
次に、「渋沢栄一 トートバッグ」
渋沢マークの周りに"Eichi Shibusawa Father of Japanese capitalism"と書いてあり、持っているだけで渋沢栄一を他己紹介できるので、おすすめです。
とあることに気づかないだろうか。そう、この二つで「渋沢コーデ」を組めてしまうのだ。
ぼくは実際によくこのコーデでよく登校している。
そして、新紙幣発行日の7月3日、大学に「渋沢コーデ」で登校しました。
イイ感じに「渋沢栄一」とヨウジヤマモトの黒のワイドパンツがマッチしていて、上手に「渋沢」を着こなしている。
記念すべき日に、このコーデをした意義は非常に強い。
他にも、様々なグッズを持っている。
例えば、渋沢栄一ボールペン 、メモ帳、クリアファイル
勉強する時に、この3つを使って「渋沢」を感じている。結構使い込んでしまい、買い替えたい。
最近買った渋沢栄一巾着袋は、お気に入りだ。
藍色が映え巾着の手触りが良く、散歩する時によく携帯している。
これは渋沢の出身地である深谷で購入した。藍で染めてあるので、紺色が非常に映える。下にある栄一マークが、主張しすぎない感じで彼を彷彿させるようになっている。
渋沢推しの恩恵
と、まあそういうことで僕がいかに「渋沢栄一推し」であるかを理解してもらえたと思います。
彼を推していて、よかったことは彼を媒介して人と仲良くなれたことかな。Tシャツを着ていると、「それは誰なの?」、「誰のTシャツ?」と質問されることがあり、そこから渋沢トークを展開するといったことがよくある。そこで会話が生まれるのだから、僕は恩恵を受けている。「渋沢栄一」がメディアとして機能を果たしてくれていることに感謝して、締めたいと思います。
この記事のタイトルに対する答えはこれから投稿する記事で答えていきたいと思います。
このタイトルで連載したいと考えているので、読んでいただけると幸いです。
追伸
7月3日に新紙幣が発行された。こんなに渋沢栄一が好きなんだから、もうすでに新一万円札を持っていていると思われるかもしれない。しかしながら、今だに持っていないのである。それ依然にに実際に見たこともない。いつぼくが「推し」と会うことができるのか、見当もつかない。早く「推し」に会いたい。
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