「渋沢栄一」が好きなんですよぉ 7月3日に新紙幣が発行され、一万円の顔が福沢諭吉から渋沢栄一へと変わった。 僕はそんな「渋沢栄一」が好きである。好きというのは、「推し」として好きということである。また、それだけでなく、彼の哲学や生き方も好きである。 でも、今回は「推し」としての渋沢栄一を紹介したい。 「推し」としての渋沢栄一とは? 渋沢栄一が「推し」ってどういうこと?と思う方がいるかもしれないので、少し紹介したいと思います。 面白いことに渋沢栄一グッズは
斜陽射す 木漏れ日の下 鳴く鶯 /はじめ とある里山によく農業をしに行く。いつも10時ごろから作業を始める。お昼を仲間と食べ、小休憩をとる。夕方くらいに体力が尽き、遅めのお茶の時間にする。 小さな丘の上に、栗の木がポツンと立っている。その木の下に座り、休憩する。耳を澄ませば、鶯たちの会話があっちこっちから聞こえる。何を話しているのだろうか。空を見ると、真上にあった太陽が落ちてきているのに気がついた。いつの間にか夕方になっていた。 まだ夕焼けと呼ぶには早いが、薄
春眠し 目覚める昼の 時忘れ /はじめ 藤の木から溢れ出てきた木漏れ日を感じる 眠りに誘うかのような五月風が吹き、自然と瞼が重くなる ふつと目を開けると、木陰の位置がずれている 寝ていたことに気がつく、どのくらい目を閉じていたかはわからない どうやら、時を忘れ春眠してしまったらしい そんな日があってもたまにはいいだろう 最近、詩を詠むことにハマっている。詩を詠むのはおもしろい。 自分が思ったこと、感じたことを自分の言葉で紡ぎ出せたとき、言葉にはでき