今日も、今週も お互い 乗り切れますように。
先々週、先週と 気づけば ちょっと憂鬱な月曜日を吹き飛ばすような、そんな自分自身への鼓舞も込めた応援ソングを紹介していました。
はい、今週というか今日もそんなちょっとした応援ソングを用意しております。
皆さん、今朝はバッチリ目覚めましたか?
あまり眠れなかったよ、
ここのとのころなんか不眠気味でね、
なんて人ももしかしたら少なくないかもしれません。
今日の一曲は、そんな歌詞が登場する
私もお気に入りのバンドの1つ、ワン・リパブリック からの曲を紹介します。
One Republic/ Counting Stars
もしかすると冒頭部分/サビを聴いて
「あ、この曲聞いたことある!」って方も
いらっしゃるかもしれません。
YouTubeでもそうですが、この下に添付する
Spotify、Apple Musicなどでも「(ワンリパブリックの)トップ・ソング」とされるのも納得で、この曲は当時大ヒットしました。
2013年にリリースされた彼らの3枚目のアルバム、"ネイティヴ(Native)"はバンドのアルバムとして史上初めて、「Billboard 200」10位にランクインし、またチャートは4位、アルバムにおいて今までで最も高い記録を残します。
同アルバムの3枚目のシングルであり、今回紹介している
"カウンティング・スターズ(Counting Stars)"はオーストラリア、カナダ、ドイツ、アイルランド、ニュージーランド、アメリカ、イギリスにおいてトップ5の地位を獲得、近年最も成功したバンドのシングルとなっりました。それと同時に彼らのシングル史上最も高い全英チャートとなったのです。
人間の本質だとか誠実さというものがテーマになっている曲で、アップビートとテンポの変化が特徴的なサウンド。
この人間の本質や誠実さは決して上部だけの、上っ面のものではないこと。
数々のトップアーティストの作曲を手掛ける
ライアン・テダーがこの曲に加わったこともとても大きな作用となっているように思えます。
このように聖書からの引用も歌詞にはあります。
一度聴くと、とても印象に残るリズムとメロディ。
月曜日の始まりの、皆さんの背中を押す一曲と、なれば嬉しいです。
Lately, I've been
I've been losing sleep
最近よく眠れないんだ
Dreaming about the things
that we could be
僕たちが叶えられなかったことを
思い描いてしまうからかな
But baby, I've been
I've been praying hard
それでも必死に祈り続けてるんだ
Said, no more counting dollars
We'll be counting stars
yeah we'll be counting stars
お金を数えて生きていくくらいなら
一緒に星を数えてみようよ
そうだ、一緒に星を数えてみよう
Old, but I'm not that old
歳はとったけどまだまだ老いぼれちゃいない
Young, but I'm not that bold
若いっていっても そこまでやんちゃなことはもうできない
I don't think the world is sold
世界は終わった?そんなこと思っちゃいないよ
I'm just doing what we're told
昔教わったことをただ続けているだけさ
I feel something so right
良いことをしたと思ってしまうんだ
doing the wrong thing
悪い行いをしたかもしれないなのに
I feel something so wrong
一方で、悪いことをしたと思ってしまうんだ
doing the right thing
良い行いをしたと思えるはずなのに
I could lie, couldn't lie, couldn't lie
偽ることも、嘘つくこともあり得ない、
ぼくにはできなかったよ
Everything that kills me
あらゆることに苦しんでても
makes me feel alive
僕は生きてるって実感できるんだ
☆
Spotify
Apple Music
☆
「今日の一曲」リクエストについて
最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。
まだ発表しきれていないですが、いただいた「今日の一曲」リクエストは
今週も随時更新発表していきますので、
ゆるりとお待ちくださいませ。
☆リクエスト随時受付中。大歓迎です☆
お互い、今日も、そして今週も なんとか ぼちぼち乗り切りましょう(^-^)/