#59 育休41週目
統一地方選挙
特にウチじゃ投票行って外食はしない。子どもがまだ小さいし、両親とも選挙権はあるので、結局みんなで投票所に行く。「俺先行くからちょっと家で子どもたち見てて!交代で君の時は見るから!!」とはならん。
小さいうちから政治とは、選挙とは、みたいなことに触れさせる!というわけではない。彼らは投票所でもらえる紙風船が大好きなだけだ。なんで紙風船もらえるのかは知らんけど、キャッキャと遊んで最後にはぐしゃっと潰して笑っているので、良い。
猛省案件
何やら口をモゴモゴしている次男。はて。おやつなどあげたか?と思い口の中を覗いてみると、どうも食べ物ではないものがある。グッと口を開いて指を突っ込む。当然泣くが、そんなことを気にしている場合ではない。
トミカの箱の切れ端が出てきた。
これは大問題。猛省。長男が7カ月の時はこんなことは起こらなかった。当然である。0歳児にトミカは与えないので、家にトミカの箱もないのだ。これは兄弟育児でとても気を付けねばならないことだと痛感。おもちゃの対象年齢は、大事なものなのである。誤飲誤嚥は大事故に発展しかねない。絶対に防がなければならない。
取り急ぎ箱は全部捨てた。そもそもなんで箱取ってんだよ!と言われてもしょうがないが、長男が箱も好きなので。箱にトミカを入れりするので。特に気にせず取っていたのだが、申し訳ないが破棄。ついでにプラレールの箱も破棄。
おもちゃだから、子ども向けだから、ということで安心してはいけない。対0歳児を常に考え、今後は全てに気を付ける。長男は平気でも、それは次男にとって危険なものかもしれない。
※後日談
意外と箱捨てても平気だった。特に気にする様子もなく。ありがとう長男。
妻の趣味
一番最初(#01 育児休職を取ろう)に少し触れたが、妻はサーファーである。この日は次男出産後初のサーフィン。長男出産後の初サーフィンは静岡に行ったが、今回は千葉。私は素人なのでよくわからないのだが、その土地その土地で違いがあるそうだ。
どういう人生を過ごせば趣味がサーフィンになるのか、野球観戦と釣りが趣味のごく一般的おじさんである私にはわからないが、なんかすげーカッケー!!とは思う。息子たちには「母がサーファーだったので」という理由で、もう少し大きくなったら是非挑戦してもらいたい。なんかカッコええやん。
なお、この日は平日だったので、長男は保育園に行っている。なんかごめんね。勝手に3人でお出かけしちゃって。
ただ真面目な話、今はまだ当人たちも特に気にしていないだろうが、今後「家族全員」以外に、「父と長男」「母と長男」「父と次男」「母と次男」「父母と長男」「父母と次男」といったそれぞれのパターンでの思い出もたくさん必要なように思う。今は父母ともに育休中なので、集中して一緒に過ごしているわけだが、今後父母ともに働きだすと、より一層の気配りのようなものが、必要になってくるかもしれない。
まぁそれはそれで。その時、考えよう。こういう精神があるよ!ってことだけでも大事。気持ち気持ち。お父さんはお父さんで、いろいろ考えてるのよ。
なお、毎度おなじみ以前のおわび(#56 保育士試験に合格した)の通り、本件は4月の出来事を8月に記している。つまり上記は8月の気持ちだ。この後「父と次男」で大冒険に出かけるが、それはまた後で。45週目の話。
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