「戦う」について考えた

こんにちは。大阪の占い師です。

戦う。
という言葉でもいろんなパターンがあると思うのです。

一番シンプルなのは相手ありきのボコりあいだけれども(笑)、自分を守る戦い、誇りを維持する戦い、相手を潰す戦い、状況に対する戦い…さまざま。

私は一番大事なのは自分の尊厳やフィールドを維持するための戦いなのでは、と思っています。

私は過去に相手を潰したいとよく思ってきましたが（←蠍座ゆえ？笑）、考えるとそれは結局つぶし合いで、終わらないパターンになることも多いです。
結局私が疲弊して終わりそう、それって幸せじゃないぞ…。と。

それって、判断基準が相手なのですね、ある意味。

そうではなく、自分のための戦いとすると、深追いをしない、引き際が分かる。判断基準が自分の支配下なのです。

そのスタンスの違いで、どこまで戦ってどこまではスルーするかということが決めやすいと思います。

自分が虐げられてはたまったものじゃないですよね、そこはしっかり状況に戦っていきましょう。

もしかしたら自分の中の部分とも戦うこともあるかもしれません。
今までこうしていた自分と戦う。そんなことが。

自分で自分のために、生きやすくしてあげる。
戦いはそのための戦い。

そんな選択をしていきたいな、と私自身思っています。

まぁ、相手を潰したいと思っても、基本的にネガティブ弱虫怖がりなので、思うだけの過去でしてよ、私（笑）

西洋占星術＆タロット占星術師@大阪
麻生由佳（ゆか／ほしゆか）

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