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かに座の探索3(デッド・エンドな寄り道、水脈ネットワーク、創造主としての自己)

探索対象:かに座(蟹座)

(夢の内容)

夢1、「取り消し線」を引く。

夢2、「修学旅行」で「広島」に来ている。クラス別に「バス」に乗り、これから「他の街」に行くことになっている。が、わたしとDはまだ「ヘアカット」が終わってなくて、カットハウスで順番待ち……店内は待っているお客さんでいっぱい。なかなか終わりそうにないので、バス停までいって遅れることを「先生」に告げる。すると、先生は後から来る「別のバスの乗車券」をくれる。それに間に合えば、つぎの街で「合流」できるとのこと……で、乗車券を持ってカットハウスに戻ると、Dがやってくる。

夢3、「生まれ育った町」にDときている。友人の「ヒパちゃん」に会い、3人で「旧街道」を歩く。Dはメインストリートを歩くのが嫌らしく、勝手にずんずん「横道」に入ってゆく。べつにどこに行こうが、わたしもヒパちゃんもこのへんの地理は把握しているので、「お好きにどうぞ」って感じ。

「JRの踏切」まで行くと、「菜の花」が咲き始めていた。Dは、まるで菜の花をはじめてみたかのような表情をする。それで、「このひとは、自然の美しさに興味を持ったことがないのかも?」と思う。で、「春は菜の花、桜、梅雨はあじさい、夏はつゆ草、タチアオイ、秋はヒガンバナ、萩…ここにはいろんな花が咲くよ」というと、Dはそっぽを向いて歩き始める。

夢4、夢3の続き。Dと一緒に「平和公園」に行こうとしている。公園に向かう「大通り」を東に向かって歩き、左側にある公園に入ろうとすると、Dは脇にある「睡蓮の池」に気を取られ、そちらに向かい始める。で、池の奥にある「怪しげな路地」へと突き進む。「公園の場所はわかってるし…迷うことはないだろう」と思って、Dの後をついてゆく。

路地の両側には、古い家や神社やお寺がひしめきあって建っている。歩いていると道幅がどんどん狭くなる。カビ臭く、むせるようなお香の煙が漂い、光の入らない暗い家には不穏な気配が、、、「この道はデッド・エンドでは?」と思うが、Dはどうしてもこのルートで目的地へたどりつきたいらしい。道はさらに狭くなり、ほとんど身動きできなくなる。それで、「これ以上、Dを気にするのは止めよう」と思う……すると、家と家との隙間から漏れてくる「光」に気づく。隙間を覗くと、隣にある公園の「緑」がみえる。ギリギリだけど、この隙間を通って向こうに抜けることにする。

これは、「デッド・エンド」を「バッド・エンド」にしないための決意。Dの「寄り道」には付き合えない。わたしは ダスカロスの教え を選ぶ。それをDが否定したり無視するのであれば、ひとりでバスに乗る。

創造主である「スピリット-魂-自己」の自己決定権は、侵害できない

夢1の「取り消し線」とはそういうこと ↑ であり、夢2夢4は夢1の状況を具体的に示すもの。

(夢24の解釈)

*D:「統合困難」な「自己の側面」
*修学旅行:「地球3~4次元」(フォーカスレベル1~18)における「輪廻転生」
*広島:「光と影の分離による傷とその癒し」という「オリオン座」のテーマ
*クラス、バス:「ソウルグループ
*他の街に行く:「地球3~4次元」での「輪廻転生」を終え、「5次元の自己」(FL19)にシフトする
*ヘアカット:「5次元の自己」への「シフト」(18→19)の準備
*先生:「6次元の評議員
*わたしの生まれ育った町:「地球3~4次元」に反映された「オリオン座」(5次元)
友人のヒパちゃん:彼女の姿を借りた「シリウス」(ガイド)
*旧街道:「地球3~4次元」に反映された「オリオン三つ星」(6次元)
*Dは真っ直ぐ歩くのが嫌、横道が好き:Dは「へそ曲がり」で「天邪鬼」
*JRの踏切:「低次4次元」と「高次4次元」の境界(FL16)
*菜の花:地球3次元的な「天国」(高次4次元)のイメージ
*平和公園:「高次4次元」(FL17)
*睡蓮の池:「低次4次元」と「高次4次元」の境界(FL16)
*池の奥にある怪しげな路地:「低次4次元」(FL15)
*古い家、神社、お寺:「信念体系領域」(FL15)の エレメンタル

とくに補足する必要はないと思うが1点だけ。「旧街道」がオリオン三つ星なのは、広島市内と宮島をつなぐ西国街道だから。

実家周辺は厳島神社と縁が深い。産土社の「草津八幡宮」は 宗像三女神 のタゴリヒメ、子供の頃の遊び場だった「鷺森神社」はイチキシマヒメを祀っている。

検索していると、こんな動画をみつけてしまった。

45秒あたりで、「実家の蔵」が映ってびっくり!!

蔵の南側にある「牡丹と獅子」のコテ絵が出ているが、北側は「波うさぎ」だったなぁ~とか。故郷の風景をみてると、いろんな過去のイメージ心情が湧いてくるが、「3次元インターフェース」としてのじぶんはかなりへっぽこ。記憶をしっかり捕まえて維持することができない……が、「どこかにすべて収蔵されている」という感覚はある。たぶん、それがかに座の本分。「ありとあらゆる時空間座標のメモリー」を、ハサミでチョキチョキしながらコレクトしているのだ。

では、あとはコレ ↓ のアレをメモっておこう。

夢1の「2匹のカニ」はかに座

それが「水瓶の中にいる」というのは、うさぎ穴(ポータル) が、かに座うお座(2匹の魚)、みずがめ座にも通じているということかもしれない。で、これがたぶん、メッセージ3の「水脈」につながる。うさぎ座でポンプ座に接触した ので、そのへんの水脈ネットワークへのアプローチがはじまったのかも?

「オリオン座の探索1」より

カテゴリー のさそり座はえ座かに座を生息場所と生態で分類すると、それらでの「3界」をカバーしているとわかる。

*さそり=地中(待ち伏せ型の捕食者)
*はえ(ミツバチ)=空中(空を飛んで餌を探す)
*かに=水中(水棲生物)

かに座もさそり座と同様、ひじょうに古い時代から認識されている星座。

図2‐22 紀元前2世紀のカニと三日月が表現されたスタンプ印章の図像。ヘレニズム時代のセレウコス朝シリア時代のウルクで出土したもの。(ギャヴィン・ホワイト著 Babylonian Star-loreより。一部改変)近藤二郎 著「星座の起源」255ページより

「水脈ネットワーク」のハブ(交通結節点)であり、うみへび座を通じてさそり座と結ばれているかに座……

この星座に馴染むと、88星座めぐり がよりディープかつスムーズになりそう (*^^)v

ーーー(2022年12月1日追記)ーーー

おおいぬ座の探索で、かに座の情報をもらっていた。

灰色の毛の生えた昆虫のようなもの」とは、わたしのに関する情報

で、きのうからネットフリックス(←アンの件で(-_-メ)になって解約していたが、方針変更とオタク心がくすぐられて復活)のトップ10に入っていた「ウェンズデイ」を観はじめた。

ティム・バートンはおもろいな~♬

3話までみて、「Dの決意」を代弁するような言葉があったのでメモ。

他人自分の価値決めさせない才能は大事よ。日陰の花ほど面白い」

創造主にじぶんの価値を決めさせなかった堕ちた者たちのよう……だけど、執行猶予をもらって創造主の掌の上で遊んでるだけともいえる。そもそも、創造主他人ではないし。

ーーー(追記おわり)ーーー