とかげ座の探索1(太陽は月と惑星の因果を解く)
探索対象:とかげ座(蜥蜴座)
夢1の「温泉」は、いるか座。
ヨブは清廉潔白であったが、彼の「神への信頼」を試そうとしたサタンによって重い「皮膚病」になった。その話が、じぶんが患った「皮膚病」の記憶と重なり、こういう夢をみたのだ……といっても、わたしの病気はヨブのような「罪なきひとが高次にいくために受ける試練」とかではなく、過去世および今世の カルマ(原因と結果の法則)によるもの。
病気の発端は 2016年4月の熊本・大分地震。
避難生活でダニに刺されて酷いアレルギーが出た。そのとき使った免疫抑制剤が原因で、水痘帯状疱疹ウイルス が活性化。つよい痛みをともなう発疹が全身に広がって、3か月寝たきり状態になり、いまもそのときの後遺症(関節痛、神経痛)と瘢痕が身体に残る……と、病理学的な因果関係をいいたいのではなく、わたしの罹った「皮膚病」がじぶん自身のカルマと、パートナーである「N氏」のカルマも併せて出てきたソレだったということ。
N氏の血縁者は こちらで書いたN氏のお兄さん の件も含め、「縁者を絶やす呪い」でもかけられてるの?……という不幸が多々起きている。で、それがわたしにも波及してヤバかったですが、「呪い」は解除できた v(^^)v 解放の呪文は、親の財産いりません。それでN氏とわたしの寿命は延び、こうしてノンキにnoteとか書けてたりしますのよ。
とまあ、そんな感じで……とかげ座にはいるか座とセットでカルマをあぶりだし、それを浄化する作用があるとわかった。
カルマは「分離の次元」(3~5次元)特有のルール。カルマの清算に必要なのは、誰のせいでも星回りのせいでもなく、起きることのすべてが自己に起因する……という自覚。そのへんに対する 洗礼者ヨハネ からのナイスアドバイスが、「新約聖書」に書かれている。
ちょーシンプル。
だから、「素直で真面目なクリスチャン」はバカにされやすく、カモられやすいのだろう。でも、他にどうすればいいというのかしら? 知ってたら教えて欲しいデス。
ともあれ、ヨブは全能の神を疑うことも批判することもなく、ヨブを問い詰め、神の成すことに不平をいったらどうだ?……と唆した友の不義も許した。そんなヨブには、「分離の次元」に投影すべき影はない。
では、夢1~4の解釈をまとめてやっておこう。
夢1の「温泉」はいるか座(ヨブの棺)で、わたしはそこで何らかのカルマを清算したっぽい。
夢2の「脱衣所」は「5次元のとかげ座」で、「服」は サイキカル体 ……つまり、いるか座で浄化したノエティカル体にサイキカル体を着こみ、「4次元のとかげ座」にシフトダウンしたということ。ロッカー番号の「44」は4次元を示す。数字でいうと4は「時間の形成」で、4+4の 8は「タイムラインシフト or プレーンシフト」を意味するが、4次元なので4は 13(死神)、8は 17(星)とみるべきだろう。
夢3の「学ラン男子と彼の子分たち」は、とかげ座の恒星を反映したエレメンタル。
彼らに案内され、夢の情報を3次元に持ち帰るための「トイレ」にいった。で、それが「喫煙所にある観葉植物の鉢植え」だったのは、とかげ座の性質が「タバコの煙の浄化」=「カルマの清算」にかかわるものだということ。
脱衣所に「男性しかいなかった」のは、カテゴリー2のとかげ座の持つ男性性寄りのバイブレーションゆえ。爬虫類に分類される88星座は意外と少なく、カメレオン座、とかげ座、へび座 の3つだけ……で、いずれもクンダリニー・エネルギーに関係し、それぞれの特徴を示すと下記になる。
夢4の「砂漠の紛争地帯」は、「分離の次元」における二元性ドラマの象徴である オリオン座、ふたご座、おうし座。
「少数民族の解放を目指すレジスタンス運動」は、じぶんの影(分離した自己の側面)を回収する リトリーバル で、「双子の兄弟」はカストルとポルックス。
わたしの恒星パランでは、カストルは水星、ポルックスは海王星がカルミネーション(MC)でセッティング……ということは、これから先の晩年において影響力を発揮する恒星ということになる。
「オアシス」はおおいぬ座で、「親族」はシリウス。「ガソリン補給」は、非物質界の活動に必要なエーテル・バイタリティーの補給だが、わたしはガソリンを無駄にこぼしてしまい、「エネルギー不足」で活動を続けようとしたので道に迷った……が、それも計画の一部かもしれない。
「山賊の棲み家」は北斗七星……もしくはサハ族だろう。
サハ族は「6次元の扉」である銀河北極 の象徴なのかもしれない……彼らのバイブレーションに触れていると、「分離の次元」のカルマから抜け出せるような気がしてくる。
「分離の次元」は影(光との二元性)によって成立し、影は「地球3~4次元」においては月、「5次元」においては惑星が担い、「6次元との境界領域」(FL28~30)に入る段階で統合され、非分離の恒星意識にシフトすると考えている。
現段階におけるわたしの「理解レベル」は、こんな ↓ 感じ。
自ら輝く恒星となりたいなら、もっとも身近な恒星である太陽と、太陽が示す高次の意識レベルにフォーカスすべきだろう。恒星への アチューンメント は、3次元の環境を使ってもできる。日光浴したり、月のない夜に星をみるとかで……
イエスは山上の変容(マタイ17章)で、自ら光り輝く恒星存在となった。
そしてイエスは、「あなたがたも同じことができる」と教えてくれたのだ。その言葉を、わたしは信じたい。