見出し画像

とかげ座の探索1(太陽は月と惑星の因果を解く)

探索対象:とかげ座(蜥蜴座)

(夢の内容)

夢1、足にできた「皮膚病」の治療のため、「温泉」にきている。とくに「右足」が酷く、リンパ液がにじみ出してべろべろと皮がむけている。足を「温泉」に浸けると「痛み」が走る、、、が、繰り返し温泉に入り、めくれた表皮を根気よく取り除いていると、薄い皮膚ができてくる。茶色い痣のような皮膚でもありがたい。棒切れのようになった足を撫で、「治ってよかった…」と思う。

夢2、夢1の続き。温泉から出て「脱衣所」にゆくが、脱衣所には「男性」しかおらず、「裸の女性」がいることに男性らが困惑、、、それで、入浴が「男女交代制」だったことを思い出す。慌ててバスタオルを身体に巻き、じぶんのロッカーにゆく。ロッカーの番号は「44」。

夢3、夢2の続き。「服」を着ると「トイレ」に行きたくなるが、脱衣所にはトイレが見当たらない。なので、近くにいたヤンキー漫画に出てくるような「学ラン」男子に、「トイレはどこですか?」と訊ねる。彼はニヤニヤしながら、「おう、ねーちゃん、ついてこいや!」という。学ランと、彼の子分のような男子数人と一緒に「廊下」に出て、「喫煙所」らしきところにゆく。学ランは片隅にある「観葉植物の鉢植え」を指さし、「俺らの特等席や!」とドヤ顔でいう。

夢4、砂漠の「紛争地帯」にいる。わたしと「双子の兄」は13歳くらいだが、「少数民族の解放」を目指す「レジスタンス運動」に身を投じている。小型の「水中スクーター」のようなものを手に持ち、それで空を飛んで仲間に伝令したり、さまざまな工作活動を行っている。

ある日、隠れ住んでいるアジトから、「ガソリン補給」のため「親族」のいる「オアシス」まで飛ぶ。敵にみつからないようフードを被り、スクーターをマントの下に隠す。親族(女性)は市場で野菜や生活用品を売って生計を立てつつ、レジスタンスを裏から支援している。

親族の店でガソリンを注ぐとき、注ぎ口がうまく燃料タンクの穴にハマらず、かなりこぼしてしまう……が、急いでいたので無駄にしたことを謝り、すぐに飛んで帰る。と、そこに「南にある街に行け」という指令がくる。すでに暗くなり始めていたが、兄と一緒にスクーターで飛びたつ。が、きゅうに濃い「霧」がかかってきて視界が悪くなり、方向感覚が狂う。

「夜が明けてから出ればよかった」と思うが時すでに遅し……で、「雪」が降り始める。南ではなく、反対の「北」に向かって飛んでいたらしい。「これはマズイ」と思い、地上に降りて野営できそうなところを探す。針葉樹の森の中に「明かり」がみえ、そちらに行こうとすると突然、「山賊」たちに囲まれてしまう……が、山賊たちはわたし達をみると、「どうした?、迷ったのか?」と尋ねてくる。うなずくと、「泊めてやるからついて来い」といって、明かりの方へ案内しはじめる。

夢1の「温泉」は、いるか座

ヨブは清廉潔白であったが、彼の「神への信頼」を試そうとしたサタンによって重い「皮膚病」になった。その話が、じぶんが患った「皮膚病」の記憶と重なり、こういう夢をみたのだ……といっても、わたしの病気はヨブのような「罪なきひとが高次にいくために受ける試練」とかではなく、過去世および今世の カルマ(原因と結果の法則)によるもの。

病気の発端は 2016年4月の熊本・大分地震

避難生活でダニに刺されて酷いアレルギーが出た。そのとき使った免疫抑制剤が原因で、水痘帯状疱疹ウイルス が活性化。つよい痛みをともなう発疹が全身に広がって、3か月寝たきり状態になり、いまもそのときの後遺症(関節痛、神経痛)と瘢痕が身体に残る……と、病理学的な因果関係をいいたいのではなく、わたしの罹った「皮膚病」がじぶん自身のカルマと、パートナーである「N氏」のカルマも併せて出てきたソレだったということ。

N氏の血縁者は こちらで書いたN氏のお兄さん の件も含め、「縁者を絶やす呪い」でもかけられてるの?……という不幸が多々起きている。で、それがわたしにも波及してヤバかったですが、「呪い」は解除できた v(^^)v 解放の呪文は、親の財産いりません。それでN氏とわたしの寿命延び、こうしてノンキにnoteとか書けてたりしますのよ。

とまあ、そんな感じで……とかげ座にはいるか座とセットでカルマをあぶりだし、それを浄化する作用があるとわかった。

カルマは「分離の次元」(3~5次元)特有のルール。カルマの清算に必要なのは、誰のせいでも星回りのせいでもなく、起きることのすべてが自己起因する……という自覚。そのへんに対する 洗礼者ヨハネ からのナイスアドバイスが、「新約聖書」に書かれている。

さて、ヨハネは、彼からバプテスマを受けようとして出てきた群衆にむかって言った、「まむしの子らよ、迫ってきている神の怒りから、のがれられると、おまえたちにだれが教えたのか。だから、悔改めにふさわしい実を結べ。自分たちの父にはアブラハムがあるなどと、心の中で思ってもみるな。おまえたちに言っておく。神はこれらの石ころからでも、アブラハムの子を起すことができるのだ。斧がすでに木の根もとに置かれている。だから、良い実を結ばない木はことごとく切られて、火の中に投げ込まれるのだ」。

そこで群衆が彼に、「それでは、わたしたちは何をすればよいのですか」と尋ねた。彼は答えて言った、「下着を二枚もっている者は、持たない者に分けてやりなさい。食物を持っている者も同様にしなさい」。

取税人もバプテスマを受けにきて、彼に言った、「先生、わたしたちは何をすればよいのですか」。彼らに言った、「きまっているもの以上に取り立ててはいけない」。

兵卒たちもたずねて言った、「では、わたしたちは何をすればよいのですか」。彼は言った、「人をおどかしたり、だまし取ったりしてはいけない。自分の給与で満足していなさい」。

ルカによる福音書3章7‐14より

ちょーシンプル

だから、「素直で真面目なクリスチャン」はバカにされやすく、カモられやすいのだろう。でも、他にどうすればいいというのかしら? 知ってたら教えて欲しいデス。

ともあれ、ヨブは全能を疑うことも批判することもなく、ヨブを問い詰め、神の成すことに不平をいったらどうだ?……と唆した友の不義も許した。そんなヨブには、「分離の次元」に投影すべきない

では、夢1~4の解釈をまとめてやっておこう。

夢1の「温泉」はいるか座(ヨブの棺)で、わたしはそこで何らかのカルマ清算したっぽい。

夢2の「脱衣所」は「5次元のとかげ座」で、「服」は サイキカル体 ……つまり、いるか座で浄化したノエティカル体にサイキカル体を着こみ、「4次元のとかげ座」にシフトダウンしたということ。ロッカー番号の「44」は4次元を示す。数字でいうとは「時間の形成」で、4+4の は「タイムラインシフト or プレーンシフト」を意味するが、4次元なので4は 13(死神)、8は 17(星)とみるべきだろう。

夢3の「学ラン男子と彼の子分たち」は、とかげ座恒星を反映したエレメンタル。

彼らに案内され、夢の情報を3次元に持ち帰るための「トイレ」にいった。で、それが「喫煙所にある観葉植物の鉢植え」だったのは、とかげ座の性質が「タバコの煙の浄化」=「カルマ清算」にかかわるものだということ。

脱衣所に「男性しかいなかった」のは、カテゴリーのとかげ座の持つ男性性寄りのバイブレーションゆえ。爬虫類に分類される88星座は意外と少なく、カメレオン座とかげ座へび座 の3つだけ……で、いずれもクンダリニーエネルギーに関係し、それぞれの特徴を示すと下記になる。

へび座:「高次意識(6~7次元)」と「5次元」を「つなぐ」。
     ↕
カメレオン座:「ノエティカル体」(5次元の身体)の「性センター」(3次元のハートセンター)を「活性化」する。
     ↕
とかげ座:「サイキカル体」(4次元の身体)の「性センター」(3次元の太陽神経叢)を「浄化」する。

夢4の「砂漠の紛争地帯」は、「分離の次元」における二元性ドラマの象徴である オリオン座ふたご座おうし座

「少数民族の解放を目指すレジスタンス運動」は、じぶんの(分離した自己の側面)を回収する リトリーバル で、「双子の兄弟」はカストルポルックス

わたしの恒星パランでは、カストルは水星、ポルックスは海王星がカルミネーション(MC)でセッティング……ということは、これから先の晩年において影響力を発揮する恒星ということになる。

「オアシス」はおおいぬ座で、「親族」はシリウス。「ガソリン補給」は、非物質界の活動に必要なエーテルバイタリティーの補給だが、わたしはガソリンを無駄にこぼしてしまい、「エネルギー不足」で活動を続けようとしたので道に迷った……が、それも計画の一部かもしれない。

「山賊の棲み家」は北斗七星……もしくはサハ族だろう。

サハ族は「6次元の扉」である銀河北極 の象徴なのかもしれない……彼らのバイブレーションに触れていると、「分離の次元」のカルマから抜け出せるような気がしてくる。

「分離の次元」は(光との二元性)によって成立し、は「地球3~4次元」においては、「5次元」においては惑星が担い、「6次元との境界領域」(FL28~30)に入る段階で統合され、非分離恒星意識にシフトすると考えている。

現段階におけるわたしの「理解レベル」は、こんな ↓ 感じ。

地球=「地球3〜4次元(FL1〜21)」+「5次元(FL19〜21)」
=「地球」の「低次4次元(FL10〜15)」
太陽系(太陽+惑星)=「5次元(FL19〜27)」
恒星としての太陽=「6次元(FL28~)」

自ら輝く恒星となりたいなら、もっとも身近な恒星である太陽と、太陽が示す高次の意識レベルにフォーカスすべきだろう。恒星への アチューンメント は、3次元の環境を使ってもできる。日光浴したり、月のない夜にをみるとかで……

イエスは山上の変容マタイ17章)で、自ら光り輝く恒星存在となった。

そしてイエスは、「あなたがたも同じことができる」と教えてくれたのだ。その言葉を、わたしは信じたい。