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ケフェウス座の探索3(自己意識の範囲、ガイドの嘆きと忠告、肉欲の罠、天の川銀河の仕切り屋)

きのうからお腹の調子が悪い、、、

今朝は10時ごろまでお布団で横になっていたが、記事を書くために起きた。88星座めぐり の後にやりたいことが山積してるし、ドロレス・キャノン氏の本の続きもはやく読みたい。

彼女の被験者たちが、どの フォーカスレベル(FL で宇宙人に接触したのか? そこに興味がある。わたしは 宇宙人やUFOとの接触は非物質なものがメインで、3次元レベルでの接触はレアケース?……と考えているから。

では、今朝の夢を。

(夢の内容)

「N氏」と一緒に、どこかの大きな「古民家」にいる。大勢の「客人」(50人以上、老若男女さまざま)がいて、わたしは彼らの「昼食」を用意しなくてはいけないのだが、「ひとり」でやっているのでぜんぜん進まない、、、

台所で玄米と小豆を洗っていると、8歳くらいの「女の子」が甘えてまとわりついてくる。そのせいで思うように動けず、思わず「あっちにいってて!」と女の子をパシッと叩いてしまう、、、すると、そばにいた「N氏」がわたしに厳しい「非難の目」を向ける。それで恥ずかしくなり、女の子に「ごめんね。おばちゃん叩いてもいいよ」というと、女の子は「え、いいの?」といって、わたしのお尻をぺチっと軽くたたく。その様子がとても可愛らしく、「申し訳ないことをしてしまった」と思う。

N氏に「食事の準備を手伝って欲しい」と頼むと、やってくれることになる。が、他のひとたちは手伝う気持ちはまったくないらしい。それで、「こんなにたくさんお客を呼ばなければよかった…」と思う。遅々として進まない昼食の準備に、心が折れそうになる。

んーっとしばらく考え、これは 自己意識範囲を示すものと思った。

模式図で描くと、こんな感じ ↓

*「わたし」:5次元自己(FL19、太陽意識)として認識できている側面。
*「8歳くらいの女の子」:4次元自己(FL10~18、惑星意識)として認識している側面。
*「N氏」:同じ クラスター(FL28、6次元の自己、恒星意識)に属し、かつ親しい関係にある5次元 ソウルグループ 。
*「わたし」と「N氏」の「重なった部分」:親しい関係にあるソウルグループと共有している側面。
*「50人くらいのヨソヨソしい客人」:同じクラスターに属するが、5次元自己として認識できていないソウルグループ。

「大きな古民家」は、5次元自己(FL19~27)。

そこには、6次元自己(FL28、クラスター、恒星意識)が5次元分離した際の側面のすべてが含まれている。が、現段階で自己認識できている範囲は、ピンクの〇で囲んだ部分のみ……で、「N氏」の〇は「親しい関係にある5次元のソウルグループ」、「わたし」と「N氏」の〇が「重なった部分」は共有している自己の側面。「客人」は自己とまだ認識できていないソウルグループで、それが「親密なソウルグループ」の軽く50倍はいるということになる。

古民家に来ていた「客人」は年齢、人種、性別バラバラ……とにかくいろんなタイプのひとがいて、彼らはわたしのことをまったく気にかけないのに、ひとりで「全員分の昼食」をつくらなくてはいけない大変さに苛立ち、甘えて寄りかかってきた「女の子」(4次元の自己)を邪険に扱った。それを「N氏」、つまりグループガイドである(アンタレス)は見逃さなかった。

「甘えてくる女の子」はじぶん自身……なのに、彼女に冷たくするのは、じぶんに対する欠如だと……ガイドKは教えたかったのだと思う。昼食準備をひとりでやらされたのは、ガイドにいろいろ「手伝わせる」くせに、じぶんから「手伝います」と申し出ることが少ないことへの、ガイドの嘆き忠告 (ToT)ゞスンマセン…

共通の自己性 ワンネスにある人間性を認識する

絶対存在の中で、“聖なるモナド的自己” である私たちの個別性は、決して区別されていません。私たちは、それぞれ自己意識をもった「」なのです。物質界で多くの人々は、お互いに必要以上の関係をもたないように行動し、その個別性や独自性があるという概念をよいものとして受け入れています。私たちの多くは、互いに距離を保ち、他者の苦しみは自分たちに直接関係がないと思って生きています。

発展途上国における悲惨な社会環境の下で苦しむ子供や人々を見るときに、いわゆるスピリチュアルな人と言われている人々であっても、彼らはカルマによる苦しい経験をしているので、彼らにとってはよいことであると考えているようです。しかし、この考え方は、神聖なる計画に対して非常に未熟な考え方です。食卓のごちそうが、心の飢餓の原因となってはいけないのです。

私たちはとかく、経済的な富、教育、性別、年齢、国籍、宗教、肌の色などによって自分を他者から差別しがちです。このように感じ考えていること自身が、大きな誤りであり不幸な考え方であって、世界のあらゆる悪弊の原因となっているのです。伝染病、戦争、干ばつ、地震などは、私たち個人の財布でまかなえるものではありません。私たちは1つの故郷を共有し、そこでの経験も共にしているのです。私たちは、同じから出発し、故郷に戻る道も1つなのです。“共通の自己性” は、私たちの最も崇高なる本質です。ある者は、それをすでに知り、この真実を表しています。いつの日か、人々すべてがそれに気づき、意識的に生きることでしょう。

パナヨッタ・セオトキ‐アテシュリ著「光界への門」62‐63頁より

共通の自己性(Common Selfhood)

「現在のパーソナリティー」としての私たちは、互いに対立しやすいもので、その間の溝は深いように感じられる。しかし、共通のロゴス的意識の下では、私たちは一体化され、分割できない関係である。このことをキリストであるジョシュアイマヌエルは、「かの日には、わたしが父の内におり、あなたがたがわたしの内におり、わたしもあなたがたの内にいることが、あなたがたに分かる」(新約、ヨハネによる福音書14:20)と述べている。さらに、「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である」(新約、ヨハネによる福音書15:5)とあるのは、このことである。

パナヨッタ・セオトキ‐アテシュリ著「光界への門」113‐114頁より

ーーー(2023/1/27追記)ーーー

(夢の内容)

夢1、「探偵」になって、とある「男」の「素行調査」をしている。男の「住居」を突き止めて監視し、彼が不在の時間帯に部屋に忍び込む。部屋の中は、男の「性」に対する「極端な執着」を示すもので溢れ、嫌な臭気を放っている、、、鼻をつまんで見まわしながら、「これはもう救いようないかも?」と思って外に出る。

男の住んでいる地域は「治安が悪く」、周囲に「風俗店」や「ラブホテル」が立ち並ぶ繁華街。濁った緑色のペンキを塗ったビルがあり、そこの窓は「こげ茶」のアクリル板……なので、「これじゃ光が入らないのでは?」と思う。ビルの2階には大きな窓の「喫茶店」があり、そこはちょっとマシな感じがするが、やはり窓は「こげ茶」のアクリル板。

夢2、夢1の続き。最寄りの「駅」に向かって歩いていると、「ガード下」に「池」があり、そこに怪しい感じの「インド人」が立っている。彼は道行くひとを呼び止め、池の中島にいる「巨大なカメ」をみろとジェスチャーで示す。で、何となくカメのほうをみると、インド人は ( ̄ー ̄)ニヤリと笑って何か叫ぶ。すると、池からもう1匹カメが這い上がってきて、中島にいるカメにおおいかぶさり、「交尾」しはじめる。エロティックなムードが周囲に漂い、そのオーラに当てられて一瞬クラっとする、、、が、気を取り直して、そこを立ち去る。インド人は「ショー見学」の対価をせびりたそうであったが無視。

夢3、どこかの「本屋」にアルバイト要員として入社。業務内容の説明がないまま「朝礼」がはじまり、わたしはいきなり「レジ」に配属される。そこにお客さんがきて、「〇〇ください」という。「〇〇」がどういうものかわからず、社員をベルで呼ぶと彼女は怒った顔でわたしを睨み、「すみません」といって、レジ内にある袋に入った本をお客さんに渡す。

その後、女性社員はキツイ口調でわたしを叱る。「朝礼で説明したのに、あなたは聞いてなかったの? お得意様への失礼な対応に失望した」などとクドクド、、、彼女の一方的な言い方に腹が立ち、「なんの説明もなく、バイトをレジに入れたのが間違いでは?」と反論。すると、社員全員がわたしの周囲に集まって叱責しはじめる。彼らの「いわなくてもわかるでしょ!」的な「結束の固さ」を強烈に感じ、じぶんが「異分子」なことを痛感。

夢1の「男」は、サイコパスD(統合困難な男性的側面)。

地球人類の肉体の魅惑……ことに性的なことにハマり過ぎて、そこから抜けられなくなった側面をもっと自覚せよ……ということだと思う。「愛」だの「恋」だのいって大騒ぎしているものの大半は低次の欲望エロース)で、高次の愛(アガペー)ではない。

夢1と夢2の舞台は、エロースの泥沼にハマったひとびとが暮らしている低次4次元(FL13~15、信念体系領域)。そこは(智恵、力、愛)が乏しい、、、で、夢2の「インド人」は、クンダリニーを「性的なもの」と誤解し、下位チャクラへの執着から離れられなくなり、他者をじぶんと同じレベルに引きずり込もうとする存在。彼らは金銭への執着も激しい、、、が、誘惑をスパっと振り切ることができたのは、成長の証しと思える。

夢3の「本屋」は、はくちょう座だろう。

こちらで書いたように、わたしは 地球軸はくちょう座の恒星になるに、太陽軸(5次元)から銀河軸(6次元)へ移行したい。といっても、そのへんはクラスター全体の意図に左右されるので……「予定は未定」って感触。

ーーー(追記おわり)ーーー