ホワイトチョコチーズケーキ
今回はバレンタインシーズンなので、チーズケーキの中でもチョコを使ったチーズケーキに挑戦します!
ホワイトチョコとチーズケーキって合うのかな?
どんな味になるのか楽しみです。
レシピはムラヨシマサユキのチョコレート菓子 ぼくのとっておきのレシピ。より【ホワイトチョコのNYチーズケーキ】です。
セールしていたのを見て、つい買ってしまったドルチェくん。
大きいサイズを買ってみたので、しばらくもちますね。
バターも新しく買いました。
ケースを洗うので、仕舞えるまでの間はとりあえず最初の頃みたいにジップロックに入れておこうと思います。
材料の集合写真を撮り忘れたので計量後の姿。
バターは新旧合体してます。
今回のレシピとは関係ないんですが、バターの常温に戻す時のコツ(?)やクッキー生地の混ぜ方はこちらの本を参考にしました。
ココアタルト生地作り。
バター良い感じに柔らかくなってました。
四角くひとまとめにして常温に戻すっていうのはいい方法ですね、やりやすいですし、誤って溶かしてしまうこともなくて。
卵を混ぜるのも迷いないです。
アーモンドパウダー。
粉類も混ぜて、ふたつに分けて一段落です。
この最後の粉類を混ぜる作業も、本を参考にして作業しています。
今までで一番ムラなく混ざったかも。あと早い気がする。
本を読んだことで、グンと成長した気がしてウキウキしました。
〜〜冷蔵庫でしばし冷やし〜〜
焼成その1。
一つ取り出して、底用に焼いていきます!
大きさ確認しつつ。
端っこ生地はおやつにしようと思うので、一緒に焼いてみます。
焼けました!
焼き立ては柔らかめなので、そのままケーキクーラーに乗せて冷ましてます。
休憩。
チョコタルト用の生地だからか甘さ控えめで、少し苦めなクッキーです。
でもシンプルでおいしいですね。
組み立て。
型に生地を合わせたら、生地の大きさが足りてなくて笑いました。
底用生地は先に切らない方がいいですね、焼き終わってから底のサイズに合わせて切ったほうがいいかも。
足りない場合に後戻りできなくなってしまう。食べてしまうし。
とりあえずこのまま進んでみようと思います。
チーズケーキを作る。
前に買ったクリームチーズの残りを冷凍していたんですが、すっかり忘れていたので、今回思い出せてよかったです。
まだ残り分あるので早めに使わなくてはですね。
ホワイトチョコとクリームチーズ混ぜ。
この時点でおいしそう。
クリームチーズぽそぽそしてるかなと思いましたが、溶かしたチョコと生クリームと混ぜていくので大丈夫そうですね。
さらに材料を入れて混ぜ。
ここからザルでこすそうなんですが、こんなにもったり(?)していてちゃんとこせるのかな?
焼成その2。
うちのオーブンレンジはターンテーブルタイプなので、21cm?デコ丸型(錆)をバット代わりに使おうと思います。
そもそもバット無いんでした。
お湯が侵入しないようにアルミホイルを底に巻きました。
底生地足りてない問題もあるのでどうなるかが少し心配ですね。
湯せんしながら焼くの始めてなのでドキドキです。
濾しながら入れるの難しすぎて途中で諦めてしまいました。
こういう時、取っ手の付いてるこし器を買おうかなとちょっと思います。
無事(?)焼き上がりました!
完全に見た目がバスク風チーズケーキみたいになってて二度見しました。
なんでこんなに焦げたんだろ?
逆においしそうに見えますが、これは失敗…でしょうか、やっぱり。
アルミホイル外した時に水が出てきたので、ぎょっとして裏を見てみたら、隙間が出来てましたね。
根性大根ばりに足りない底生地の間から出てきたのかな?
傾けると水が落ちてくるので不安MAXになりますが、出来るだけ水滴を落として、ペーパーを下に敷いて置いておきました。
~~冷蔵庫で冷やし中~~
完成。
いろいろ心配でしたが、味はしっとり香ばしくておいしかったです!
意外と焦げてしまった部分もおいしい感じになってましたね。
チーズケーキ部分が甘いので、底生地がビターなのが丁度いい感じです。
ホワイトチョコ味はあんまりわからなかったです。
お湯の侵入した影響が不安でしたが、そんなにどこがどうという感じでは無かったです。
はみ出し生地のおかげで少し浮き上がっていたから、意外と本体はお湯に触れずに済んだんでしょうか。
侵入しなかったバージョンも食べて比べてみたいですね。
また湯せん焼き(?)再挑戦したいです。
<次の日メモ>
ホワイトチョコの味は1日置いてからの方が分かりました。
一晩冷やしておいた方が生地の密度も増す気がして、おいしい感じがしますね。
次はチョコタルトです!
今回は3つ作っているので、続けて投稿していきます。
作りました!
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