アロマチャクラ音楽会セッションのご感想

わたしの身体は、背骨を境としてイザナギとイザナミのように、左半身が男性性、右半身が女性性に微妙なバランスを取りながら、完全に分かれています。

そのような身体と付き合いつつ、自分ひとりではうまくいかないとき、全幅の信頼でもって体のケアをお願いしているRさんに、調整をお願いしていたある日

「音についてぜひ、お話をして欲しい」と企画して頂いたのが、アロマチャクラ音楽会でした。

豪雨が降りしきる中、一流のヒーラーさんが集結した、ありがたくも緊張する一日を振り返りたいと思います。

まず、どうしてバイオリンの音は癒しとなりうるのでしょう？

以前ブログに書きましたが

ソロリサイタル①テロメアと瞑想 - 保科由貴

命の回数券ともいわれる染色体の先端の塩基、テロメアは1日12分の瞑想で、伸ばすことが可能です。弦楽器奏者に若々しい方が多いのは、日々「チューニング」という瞑想を意図せず得ているからなのではないか、という仮定から、わたしの新たな探索は始まりました。

音というものに物質の鎮静化を促す力があるとわかったのは、小学3年生のときですが、奏者がどのように音を捉えているか、という思想なり哲学は、聴衆に確実に伝播します。

「パワーによって衝撃を与えるのか」

「風のように体を通り抜ける癒しを起こすのか」

この2つの音の違いをまず、皆さまに体感して頂いたところ

全く心が動かない　から　魂や細胞に届く　

といった違いを、はっきりと体感して頂けました。

正しい純正律の音程　と　平均律

重心を左にする　と　右にする

歯を食いしばる　と　数ミリあける

心を閉じる　と　心を開く

見えない世界の深部に触れるほど、ひとは本能を揺さぶられ、精妙にキャッチするものなのですね。

ヨガでは有名なチャクラという概念がありますが、周波数で表すと

第一チャクラ396Hz〜第7チャクラ963Hzだそうです。ヴァイオリンの周波数は（楽器の指板の長さによって異なる）A＝440Hzとした場合

195Hz〜4186Hz（わたしの楽器の場合）といった非常に幅広い周波数となります。

ということは、わたしが日々チューニングと称して行っている準備運動や音階練習は、そのまま波動調整になるのではないかと思い、準備運動がてらに体感していただいたあと

事前にお名前だけお聞きしてリーディングしたメッセージとミカエルザヤットのアロマオイルで選んで頂いた香りのインスピレーションをもとに

1.　魂の音（その方を代弁する一音）
2.　瞳の記憶（音域の幅）
3.　波動（和声）

即興演奏で、その方の魂の音を、ダイジェスト版で奏でさせていただきました。

バイオリ二ストさんを独占して直に音を聞くことが出来た今日は、過去に例を見ない音のすばらしさを体感した1日でした。本当にありがとうございます。

周波数の幅の広さや、全身が楽器になる感覚、そしてまるでオペラ歌手が歌うような音域と響きは、オーケストラでは分からない1つの楽器の響美と、音色が風景を投影させる繊細さに触れることが出来、久しぶりに身体中が喜びに溢れました。

ゆきさんが奏でた全ての音に共通していたのは、全身全霊が感じたことをありのまま表現して物質にまで癒しを届けていたことでした。有機なものから無機のものまで、分子レベルで空間が震え、その人や物に今必要な場所へ癒しが浸透していくような、音響を超えた目に見えない響きで空間を浄化していただいたようにも感じています。

今回私に作って頂いたメロディーは、自分の中心がスーッと鮮明になる音域で、星が飛び交うイメージも弦がこすれる音でさえ、流れ星の煌めきに聞こえました。同じ魂の故郷の人同士が聞いたら、きっと共感できるんだろうなとも感じましたし、何よりその音を聞いて、より私もスピリチュアル的にとても見えやすくなったことが面白かったです。

皆さんそれぞれが持つ天と自分を繋ぐパイプが音を聞いてより太く濃くなり、ハートが優しくまわりだしていたので、この先々に待っていることをサポートしてくれるお守りになる音を沢山頂戴しました。

深い癒しのハートをお持ちの方はメロディーとして聴こえるのですが、宇宙意識をお持ちの方は、メロディーというよりも微分音や1/4音といった不思議な音律の羅列で、はたしてご満足いただけるのか不安でしたが

ゆきさんの演奏は、ハートめがけてまっすぐに響いてきて、聞き手のチャクラを大きく動かすことができる稀有なものだと感じました。世界にひとつだけの音色のプレゼントだと思います。

と言っていただけて、ほっとひとあんしん。

先日は、本当に本当に幸せな癒しの演奏を届けて下さりありがとうございます。ゆきさんのバイオリンの音色に対する追究が、どれ程素晴らしいかを、細胞レベルに染み渡り感じられました。ホンモノが宿す偉大さに触れさせて貰える貴重なひとときで興奮が続いて居ます

お陰様で全てが喜びの感情に包まれました✨当日の大雨が、癒しと浄化で
祝福の陽射しに溢れ ダブルレインボーが見られたそうで 凄すぎました。最初から最後まで優しく丁寧で愛あるゆきさんの語りに癒されっぱなしで、心地良さしかありませんでした。

ゆきさんの愛溢れる視点による演奏やリーディングによるメッセージと
自分の心の音と即興のメロディを聞かせて貰えたことは驚きと感動!!!!興奮が言い表せないレベル。参加者の皆さんとのシェアで更に自分の音と香りがカラダと魂 全細胞に響き渡り、気付いたら涙が溢れ止まりませんでした。そして個々の存在の尊さや輝きに気付かされました。

私自身仕事柄もあり数々のヒーリング体験をしてきましたが、言葉が無くても、音色で深い解放が出来ている事を体感で知りました。これ程深い癒しは初めてで 説明が難しいですが、これからもっと必要で求められる物だと
実感しました。人生初の経験で最大級レベルの喜び感動 興奮を受け取らせていただきました。心から感謝しております！

皆さまの魂の美しさに全員で号泣しながら（笑）最後にチャクラに呼応したクラシック音楽のミニコンサートと、バイオリン演奏の体験をして頂いて、約3時間〜に渡るセッションを終了。

晴れ間から差すダブルレインボウが、わたしたちの全てを浄化してくれたようにも感じられて、大変美しく、優しいひとときでした。

これらのセッションは、サロン開設の際にも、体験会として行う予定です。皆さまがどのような素晴らしい魂の音をお持ちか、いまからワクワクが止まりません。

さて、第一チャクラから第八までを網羅した、4/10のクラシックコンサートですが

【ホシトリバー音楽舎】保科由貴 ヴァイオリンリサイタル

入金待ちの方とご予約の方を除くと、実質sold outとなりました。自粛期間が明ける前に、このようなありがたい現象が起こったこと、心から感謝を申し上げます。

クラシック音楽というと一見優雅に見えるかもしれませんが、実際は繊細な神経を使うスポーツと同じです（笑）「日々できることを無理せずコツコツと」という生き方は憧れではありますが、日々、限界に挑戦して死ぬ気で挑まないと、時間とお金を使って聴きに来てくださる方に、申し訳が立たないと思っています。

凡人のわたしが、どこまでできるかはわかりませんが、リサイタルまではnoteの更新も不定期とさせて頂き、本番に向け精進していきたいと思います。

当日はnoteで大ファンになった方々10数名もいらっしゃいますし、ヒーラーさんも大集結するので、それだけで会場の浄化が不要という幸運にも恵まれました。ドレスもこの日のプログラムに合わせたものを2着ご用意したので、目でも楽しんで頂けたら嬉しいです。（あとは走り込んで体を絞るだけ。うぅ）

リサイタルが明けるころには、お目にかかれるかと思います！

皆様の記事やコメントには、ちょこちょこお邪魔させていただきます！！