『ティール組織』著者フレデリック・ラルー氏講演「新しい社会の勃興」をスライドにしてみた 217 篠田真貴子| エール |『LISTEN』監訳 2019年9月23日 11:49 『ティール組織』https://amzn.to/30Gji0N 著者フレデリック・ラルー氏の来日記念講演を聞き、手元のメモをもとに内容をスライド化しました。自分に分かりやすいように順序など実際の講演と変えているところがあります。講演録はこちらを。https://note.mu/tkimura12/n/nc6057149260b 社会の変化は、テクノロジーの進化や政治制度の変化として捉えられることが多いが、実は人々の世界の見方、すなわち「世界観」が変わることが重要。 具体的に見ていきましょう。例えば農業はどうあるべきかという世界観は、社会の変化とともに変わってきました。 次は、子どもの教育に関する見方の変化。 医療の変化。 政治制度の変化。講演では台湾の事例の詳しい説明がありました。こちらをどうぞ。https://note.mu/tkimura12/n/n02d115d7f603 組織とはどういうものか、という見方も変わります。ここを詳しく論じたのが『ティール組織』( https://amzn.to/30Gji0N )というわけです。 世界観はすなわち価値観。ある世界観に浸かっていると、新しい世界観がじっさいそこにあることをなかなか感知できないのです。重要な指摘だと思いました。 新しい世界観へ移行するのに必要な3つの役割。この洞察にもしびれました。 #歴史 #社会 #講演 #ティール組織 #フレデリックラルー 217 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート