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【ストーリーで学ぶ自分生きビジネス*Vol.2】 経営に必要な教養と本を読む時のコツ

星野紘子です。「ストーリーで学ぶ自分生きビジネス」は、個人事業マーケティングシステム「リザーブストック」創設者相馬純平氏から直接学んだ経営哲学をストーリーにしてお届けしているメール講座です。

「リザーブストック」はたった一人の顧客から現在は5万人ユーザー(2024年5月現在)、100億円の経済圏に迫る事業に口コミと紹介だけで拡大しました。なぜ口コミと紹介で一人の顧客から5万人も広がったのか。創設者から経営塾という場を通して私が学んだことをできる限り忠実にお届けする連載シリーズです。

なお、こちらは無料メール講座としてお届けしていますので3日に1度のペースでお受け取りになりたい方はこちらからエントリーください。

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さて、今日はビジネス/経営をする上で必要な教養と読書のコツをお届けしますね。


経営に必要な教養とは


経営塾では以下の項目を1年通して学びます。どれもこれも大事な項目ばかりでして、この学びの場にいられることに改めて感謝をいたしました。

1)『7つの習慣』について
→『7つの習慣』とはスティーブン・R・コヴィー氏が記した世界的にベストセラーになった、自己啓発本の原典です

・自分にとっての幸せは何か

・道とは何か

・劣等感との向き合い方

*現在様々な自己啓発本が出ています。結論から言いますと、『7つの習慣』だけで十分です。


なぜなら他の本は『7つの習慣』の内容を言葉を変えて記したものだからです。

特に重要なのは、インサイドアウトの在り方です。稿を改めてお伝えしますね。


2)四書五経

・紀元前300年頃、中国で書かれた人としてどう生きるべきかを問う書物
・『7つの習慣』の元ネタ


3)お金/金利/仕組み

・お金の仕組み

・お金のルールについて

・お金はどこからやってくるのか?

・利息とは?

・金利とは?

・お金の仕組みについて

*お金の仕組みは、苦手な女性が多いと思います。しかし、ビジネスをする上では必須。できる限りわかりやすくお伝えします。


4)宗教と歴史/会社・法律・社会の仕組み

・人の営みそのものである宗教と歴史は
 教養として欠かせません
・哲学も含みます

・東洋哲学と西洋哲学の違い

・今求められるのはどんな思考か?


5)物理・量子力学

・なぜ祈るのか

・未来はいつから「確定」するのか

・不確定事実が何が確実に変わるのか

・光は何か

・光と波の中間

・宇宙の4大法則

・スピリチュラルな物理

・スピリチュアル代表はインターネット

物理は人間社会の原理原則を学ぶ学問です。実は、この物理なくして令和のビジネスを語ることはできません。


6)マーケティングについて

・エネルギーの視点

・循環の世界


7)創業8ヶ条 

・ビジネスをするために必要な8ヶ条



この7大項目がビジネスをしていく上で不可欠な教養項目になります。



逆にいうと、この7項目を身につけていただければ、ご自身のビジネスのステージを大きく飛躍させることができるでしょう。



一緒に身につけていけていきましょう。

本を読む時のコツ

本を読むにはコツがあります。

それは、自分で問いを立てて本を読むこと。ただ読むのではなく、この本からどんなエッセンス、視点を手に入れようかと先に考えることが重要です。

さらにいうと、視点を手に入れることに集中することが大事で、枝葉末節は手放してくださいね!

「この本は、一体どんな視点を私にギフトしてくれるのだろう」

例えばこのような問いを自分で立てて読んでみてください。新しい読書世界が広がりますよ。

次回は経営塾オリエンテーションでの衝撃的な出来事とそこからの学びについてお届けします。タイトルは、【問題は次元をあげることで解決する】お楽しみに!

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