夏の終わりにそうめんラブコール

どうも、こんにちは。
更新してない間にめっきり寒くなった。

夏の終わりを噛み締めるのに必死でnoteが書けてませんでした。ここぞとばかりに夏の季語入れた俳句を詠むなどで普通に忙しかった。

「ザ・季節の変わり目」みたいな気候にたじたじで、仕事も手につきません。昨日は意味もなく道を歩きながらオロオロ泣いてしまった…夏が終わるのが本当に悲しいんです。

(楽しかった夏の思い出)

高校生くらいまでは、指先まで隠れるくらいのだぼだぼのUNIQLOカーディガンを着て、田舎公立の制服のダサさを誤魔化せるから寒い季節が本当に待ち遠しかったな。

大きなカーディガンに短いスカートは私たち世代にとっては正義だったし、その姿でちょっと肌寒い街を歩いてるだけで最強な気がしてた。それが今では何。なに歳とってんねん。(御年27歳😡)

相変わらず主食と言ったらそうめんなんです。この夏そうめんをたぶん50束くらい食べたのですが、その中でナンバーワンの食べ方を聞いてほしい。それは…

「めんつゆ、レモン、オリーブオイル」で食べること！！！！！！！！この洋風そうめんみたいな食べ方がもーーーーーーーーーーーーーーーたまらなくいい！！

めんつゆにレモン絞るやん？【追記：少し仕上がりの味が変わるので、ここはポッ○レモンではなく生レモン推奨です！】

そうめんを入れてオリーブオイルをかけるだけ！私はオリーブオイル好きなので結構ドバドバかけてしまう。(ちょっとこの日は調子のってたのでトマト、アボカド、生ハムが入ってるけど、麺だけでももちろんおいC)

こうやってごろごろ具材を入れるのもいいけど、私がこの洋風そうめんに一番最高だと思ったのが、

「そうめんと一緒に細く割いたえのきを茹でて、麺と混ぜて食べる」この食べ方！トントントントントントン！！！(小太鼓)

わしはえのきそうめんと呼んでるのですが、このえのきそうめん、シャキシャキだし、えのきの旨味が加わって、普段のそうめんの1863倍くらい美味しいんですわ。

私的には、

・そうめん1束
・えのき1/4袋

の配合が一番好きかな。あくまでもそうめんベースで、えのきが混ざってるという形が一番良い。えのきがこれ以上増えると、もうそれはただのえのき。

【追記：揖保乃糸以外のそうめんを使う場合はえのきの量を増やしてください(1束あたりの量が違う)。一口食べて、えのきのシャキシャキをちゃんと感じるくらいの分量がベスト！】

えのきがない時は他の野菜を使うこともあるのですが、「レタスを細切りにしてそうめんと茹でる」のもまた、シャキシャキの食感が加わっていいかんじ。

(写真雑ですみません)

レタスそうめんの場合は

・そうめん1束
・レタス3〜4枚

がベスト。あとえのきの場合はそうめんと同じタイミングで一緒に茹でていいけど、レタスの場合はそうめんの茹で時間残り30秒あたりで入れるとシャキシャキが損なわれないのでよい。

写真はないのですが、ナスを細切りにしたものをそうめんと茹でても、夏らしくてよかったな〜！どれも洋風そうめんのつゆ(めんつゆ、レモン、オリーブオイル)に抜群に合うんです。

そんな感じで様々な野菜を茹で、そうめんを楽しんでいると、本当に一生そうめんを食べてしまう。5束くらい茹でればおなかもちゃんと膨れるしね。(規模が違う)

みなさま気温の変化に負けないよう、好きなものを食べてたくさん寝ましょう。

それでは、また！

p.s.

最近のコンビニでモンドワタシセレクション金賞をめでたく受賞したのがこのセブンイレブンのチンジャオロース。たけのこたっぷりで美味しすぎる。(3日連続で食べた)

〜〜記事おき場〜〜

最近書いたものをいくつか置いていきます、お時間ありましたらぜひ！

大正大学さんにお邪魔いたしました。

動画撮影に興味ある方、一眼レフをお持ちの方！

短編エッセイです。なんか感情移入してしまって、エッセイを書くときはよく泣いてしまう

それでは素晴らしい夏の終わりを！