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「付箋とテープと小さなペン」読書を読書で終わらせない読書術【小説編】


こんにちは

毎年この季節には
母が筋子を買ってきまして
自家製のいくらを作るのですが

今年初めてのいくらはとても皮が硬く
噛もうとするとはじけて
口の中から飛び出しちゃうような
そんないくらでした

そんないくらにも名前があるらしく
「ピンポンいくら」と言うらしいです

可愛らしいですね


今日
ご紹介するのは本ではなく読書術です

2倍なんて大それたことは言いません

1.2倍
これくらいなら
あなたの読書の質を上げられると思います


用意するものは3つだけ

マスキングテープ
大きめの付箋(メモ帳でも可)
小さめのペン

百均やロフトで揃えることができます


みなさん
本を読んでいて
こんなことはありませんか

「あーこれどういう意味だろう」

とか

「えーこれどこだろう」

とかいう
単語を見つけちゃうこと

私はよくあります

それで
スマホで調べちゃったりすると

インスタグラムやツイッターの
ボタンをつい押しちゃったり

そして
気付いたら
何時間もスマホを触っていたりなんかして

知らない間に
読書から離れてしまっていること

私はよくあります

かと言って
知らない単語をそのままにしとくのは
なんだか気持ち悪くて

どうしたものかと悩み抜いた末に
編み出したのがこの方式


名付けて
「あとで調べればいいからとりあえずほっとけ単語帳」
です

名前の通り
知らない単語をとりあえず書き出しておく
メモを本の表紙に作る方法です

気になる単語が出てきたら
とりあえずここにメモをします

そして
読み終えたあとに調べるのです


ペン邪魔じゃない?と
思う方もいらっしゃるでしょうが
私は付箋代わりに使っているので
それほど邪魔に感じたことはありません


さらに
マスキングテープを使っているので
読み終わった後は
綺麗に剥がすことが出ます

ちなみに
私はノートを1冊用意して

読み終わった後に
調べた単語をまとめています


読書をただの読書で終わらせない
さらに1段階上の読書だと
勝手に思っているのですがいかがでしょう

私のように
すぐに気が散ってしまう人には
156%おすすめの方法です

ぜひ
お試しください


最後まで読んでくれて嬉しいです
ありがとうございました!

ばいばい。

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