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記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。

シャニマス プロデュースログ その1

皆様ごきげんよう。星海です。

シャイニーカラーズのプレイ日記を書きます。

既にプレイ済みの皆様におきましては言いたいことが多々あると思われますが、私と担当アイドルの歩んだ道の一部として優しく見守っていただけると幸いです。

以下W.I.N.G編および各アイドルのTrue endについての内容を含みます。


櫻木真乃WING、p SSR【ほわっとスマイル】

一番初めにTrue END達成したカードだったのですが記憶が曖昧なので再度読みました。
誰かと私で翼を与え合う。少し変われたと気づくこと、それが大きな一歩で成長。
それで、どんな翼で羽ばたいていけるかはわからないけど。それがわかるのはもっと先のお話かもしれない。
昔なんとなく読んだイルミネのコミュもそういう感じだった記憶があります。三人で翼を与え合う。

シャニマス全体きっと、そういう面が大なり小なりあると思う。

 有栖川夏葉WING、p SR【ストイックトレーニング】

カフェでダンベル持ちながら読書をしているやつ。ネットでよく見るやつですね。
夏葉さんは、出合った段階から自分のことは「自分が一番よくわかっている」と言い続けている。
一瞬迷いが生まれることがあっても結局自分らしくあり続けることを一番にしていた。そのストイックさが眩しかった。優勝した瞬間に一瞬だけ見せる笑顔がすごく良かった。
プロデューサーとの距離感はパートナーというか相棒感が強かった。

ストイックトレーニングのTrue end。いつも夏葉さんは素直ですが、素直の中のさらに素直な面(自分に対してもプロデューサーに対しても)みせてくれた。お礼と言わずにプロデューサーにお礼をするし、そのあとちゃんとはっきりお礼も言う。
そう言うことをできる人がとても眩しい。強みだなあと感じる。

ローソンのラバスト夏葉さんと凛世ちゃんが当たりました、やったぜ。

ここまでの三人プロデュースで感じたこと

ここまでに真乃、にちか、夏葉とWING優勝を見届けてきた訳ですが。
真乃や夏葉は優勝やそれに至る過程で自分とアイドルという関係に答えを大なり小なり見出しています。

だが、にちかは段階が進むにつれて自己とアイドルの関係性やアイデンティティを見失っていくのがとても怖い。見失う以前に見つけていないかもしれない。自分と八雲なみの関係性も変わっていくし……。

だからこそ優勝して手に入れたこれからの時間の歩みに期待していきたいわけですけども。

緋田美琴WING

SSRカードが引けなかった、無念。故にアイドルロードで読みました。
前の事務所から移籍し、知名度のある状態からのスタート。WINGってこの状態からでも受けれるんですね……。

美琴さんはストイックさがえげつなかった。夏葉さんもストイックだったけどそれを上回るストイック。

でもそのストイックさは、夏葉さんが自分のことを理解したものだったのに対し美琴はそこが不明瞭だった。
レッスン室の思い出しかない点などで裏付けできるかも。

優勝した際に「もっと早く出会っていたら」「やっぱり今だったんだね」と言っていたけど前ユニットのメンバー斑鳩ルカとはそういう関係性じゃなかったんだなと。

ある意味プロデューサーの存在が大きすぎるな、現段階で。

にちかとの共通点ってある意味「孤独」とかそういうポイントなのかしら?

キャラクターのことに言及するのにあまり他の作品を出すのも良くはないと思う。だけど私の中に彼女の事を表現する語彙力が無いので。

アイドル以外無頓着なところが
・戦姫絶唱シンフォギアの風鳴翼
・少女歌劇レヴュースタァライトの神楽ひかり
に似ているなあと。初期にその2人が戦場や舞台しか知らないように美琴もステージやレッスン室しか知らない。

レヴュースタァライト1話で真矢が「心が見えませんわ」と言ったのと似たような感じ?

人生の厚みとパフォーマーとしての厚みって何だろう。わからん、美琴さんがわからん。

小学校の国語でやった『空中ブランコのりのキキ』も似たような感じかも。切羽詰まった感とか、ステージの上で喝采を浴びて死にたい感じとかが。

光あるところに影あり。輝いているはずなのに影がある。それは自分自身の影かも。影が落ちないように沢山の方向から乱反射させて欲しい、光を。
光を乱反射させるのは足元のスパンコールかもしれない。

そうであってくれ……。

樋口円香WING

自分のメモを見返したら第一印象が怖いしか言っていない。大体Twitterで得ていた断片情報が怖いセリフしか見かけなかったので。
実際初対面はめちゃくちゃ怖かったです。

しかし、幼なじみのために危険を顧みず単身調査に来るのってそうそうできる事じゃないよね。偉いんだよなあ、ちゃんとリスク回避して人の目のあるところで話を聞くとか。
彼女の声、もっとクール系の声を想像していたのですが、思ったより声が明るい子だった

朝コミュの正解は何度やってもわからない。歴戦のプロデューサーの方々はわかるんだろうか。

樋口のこと笑わなさそうとか思っていたけども、呆れ笑いしてくれた時ちょっと嬉しかった。ここまで呆れだとしても笑わなかったし。そういうところが、好き。

樋口、対外スキルがとても高い子だった。
対外スキルが多分異様に高い。エネルギッシュとか感情エネルギーに心乱されたくないからあえて対外スキルで守ってる。故の優勝したときのライトの眩しさで素の垣間見えかたすっげえよかった。

まだノクチル外の樋口しか見てないからわからんけどノクチル内でもその対外スキル発動してるのかが気になりました。

友人の初見配信で観た樋口準決勝敗退コミュ。

むしろ、こっちが本質だったのかも。掴みかけていて、何か掴んでいて。
憑物が落ちたあの感じ。その透明感も綺麗だったんだ。

桑山千雪WING、p SR【マイフェイバリット】

自分でどうするか迷っても決めることのできる、真の強い女性。

WINGが通過点、自分の道を行くだけと途中でちゃんと言えるのが強さ。たとえ負けても出来ることは、笑顔を増やすことはできるとちゃんと解っているブレなさが良かった。優勝したら、もっとその先を見出していて本当、強い、ってなった。

強い女、強い。
今後描かれるのかもしれないけど、その強さがどこ由来なんだろうとは思う。

マイフェイバリットのコミュは千雪さんの可愛い面を見ることができた。めちゃくちゃ甘酸っぱくて少女漫画みたいで……。

WINGでも言及された自分の道を進むこと、可愛いのも芯が強いのも千雪さんなんだと色々合わせ技で強調されて襲いかかっくるお話でした。

いや、まあ、ちょっとプロデューサーに対してぐいぐい来るなあとか、思いが強すぎるなあとは思う。多分読み手の私の受け取り方だけかもしれないけれど。

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