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自炊を続けられるキッチンづくり

自炊を続けるためのキッチンのお手入れ

自炊を継続するためには食べてばかりではいけません。
使ったら、必ず掃除をする必要が出てきます。

作業する場が汚いと、使いたいと思わなくなります。
逆に、しっかり手入れしている場所や物には愛着がわきます。

とはいえ、どのくらいの頻度、タイミングで掃除をしたらいいのか?

必要以上に頑張りすぎると面倒になってきます。
掃除の頻度が不足していると、汚れがたまっていきます。

適度な掃除で、いかに頑張らなくて済むか。
その目安はどこなのか?

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私が実践している

キッチンをきれいに保ちながら、面倒に感じないライン

をお伝えしたいと思います。


掃除するタイミング

・コンロ回り

ずばり!可能な限り早くです。

鍋やフライパンを片付けるとき
調理台を拭くとき

油など飛んでしまったところを一緒に拭きましょう

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油が跳ねたときは流動性があります。
ですが乾いてしますと、固まってしまいます

1週間、1ヵ月まとめて掃除しよう。
と思っていると、水をはじくため大変な作業になります。
こまめに掃除する方が結果的に楽です。


・シンク、排水口

こちらは1週間に1回がオススメです!

そこそこ手間なので、毎日はやる気が出ません。
ですが、2週間に1回だと匂いが気になりました。

週に1回、掃除する曜日を決めましょう

排水溝の中に、ぬめり取りを入れておくと掃除が楽になります。
匂いの発生も遅らせることができました!


極力排水溝に汚れを流さないことも重要です!

フライパンなどについている油などは
広げるときに使ったクッキングペーパーなどで
汚れをふき取ってから洗いましょう!

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一拭きで、調理器具とシンクの洗浄の手間を大幅に削減できます。

そのまま洗うと、排水溝に汚れがたまり
匂いの原因にもなります!


掃除の回数を減らすために

料理を数食分まとめて作れば、掃除の回数を減らせます。

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Screenshot 2022-05-08 at 19-36-51 note ――つくる、つながる、とどける。

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料理の手間も減って一石二鳥ですね✨
面倒なことはまとめて済ませてしましましょう!


まとめ

今回の掃除の期間はあくまで「私だったらこの期間」という目安です。
『シンクの匂いなんて気にならない!』
って方は2週間に1回でも全然いいと思います。
大切なのは、「継続すること」です。

(このペースは続けられない。きついな。)
って感じたときは、伸ばしましょう。

(この頻度だと清潔に感じられない。)
という場合は、頻度を上げましょう。

自分できれいな作業環境だ。
と、感じれるような頻度が1番継続できると思います。

楽して自炊生活を続けてみてください!

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