無趣味な私の趣味が終わった日
無趣味の干子です。
4文字のプリクラ機がやたら流行ってた世代です。
現在さすらい無趣味の私にもかつて趣味がありました。
それは推し事!
何年も応援している大好きな推したちがいたのです。
ライブに行ったり、色んな種類のCDを買ったり、チェキを撮ったり、
新しい公式情報を追いかけて、会場が大きくなっていくことにしみったれた寂しさやファンが着実に増えていく喜びを抱いたり、
辛い日にも嬉しい日にも曲を聞いて、次に行けるライブの日を待って、
それはそれは楽しい推し事でした。(激重