デスクトップ調査なのに!?
デスクトップ調査とは、いわゆる「ぐぐる」事による情報収集です。
コンサルタントは顧客へ提案資料の作成をおこないますが、大半の時間をこのデスクトップ調査に費やします。
つまり、ネットで誰でもアクセスできる情報をお金に変えます。
では、なぜそれが良いとされるのか。
答えは、収集した情報を解釈する「視点」を持つからです。
これはつまり、同じ内容の情報においても、普通の人が捉える事とは違う視点で情報を整理していきます。
この視点を見につけるには、世の中の4つの要因(政治、経済、社会、技術)や更に多くの知識を蓄積していくことが不可欠です。
コンサルは何も「価値ある提案」ができるだけで評価されるのではなく、普通の人と「違った視点」で物事を考えることが重要なのです。
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