ナレッジマネジメント
リモートワークと出社を組み合わせた新しい働き方「ハイブリッド勤務」が一般化してきました。
仕事柄、ベンチャー/スタートアップの方との打ち合わせが多いのですが、9割はWEB会議となっています。
この流れは、コロナが終息した際にも引き続いていくと肌感覚として感じます。
今回、ハイブリッド勤務時代における必須ツール「ナレッジマネジメント」を書いていきます。
ナレッジマネジメントとは
ナレッジマネジメントとは、社内のノウハウや情報を蓄積していくためのツール全般を指します。
ナレッジマネジメントはなぜ必要か?
ハイブリッド勤務が一般化してくると、従来できていたことが出来なくなってきます。
その代表例が「オフィスの目の前の人に気軽に質問できない」でしょう。
ナレッジマネジメントツールを活用することで、気軽に見つけたい情報を見つけられる環境の整備が急務なのです。
情報共有のみではなく、匿名で質問ができたりするQ&Aをナレッジとして蓄積していくのも良いでしょう。
ホワイトカラーの7割の業務が「情報探し」と言われます。
新しい働き方の始動と同時に、環境の変化に対応できるツールを導入していくことで、業務効率化を図っていきましょう。
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