中小企業の温暖化ガス排出量を可視化へ!
三菱UFJ銀行は、取引先の温暖化ガス排出量の測定をおこなっていきます。
具体的には、取引先の電力使用量などのデータを収集、国際基準(GHGプロトコル)を参照して測定していきます。
銀行が手がけるのは日本初との事ですが、三井住友FGも似たような取り組みをしています。
三井住友FGの取り組みは、衛星データやAI
を活用して取引先の水害リスク可視化です。
水害リスクを可視化して取引先へ公表、気候変動対策を促していきます。
「脱炭素」を目的とした取り組みとしては、たしかに三菱UFJ銀行が日本初ではありますね😀
三菱UFJ銀行は、スタートアップ「ゼロボード社」と連携して進めていくようです。
今後伸びてくるBaaS(バンク•アズ•ア•サービス)もそうですが、先端的なスタートアップとの連携が今の世の中には必要なのです。
それほど、ITテクノロジーの進化が凄まじいのが現在です。
一から自社でサービスを作るとなると、サービス提供開始時には時流から取り残されているでしょう。
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