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青柿物語#23(Minecraft)

” 再会と再開発は突然に”の巻

青クレ作奇想天外のジャングルの部屋が完成した。
子どもたちの部屋は隠れ家的に残されている。

ココナツの実やスイカが置かれてジャングルになった。
早く、見に来ないかな~。

さて、次、何する?

いつものように雑談から二人が閃いたものに着手する。
今回は洞窟の開発だ。

シエントロの最下層(-52)から繁茂の洞窟までを繋ぐ。
ビーコンやコンジットを設置し、開発環境スタンバイ。

このあたりを見違えるように整える!

しかし、当然だけど洞窟は暗い。
湧き潰しもキリがなく、あちこちから矢が飛んでくる。
やはり天井まで穴を開けたい。

しかし登ってみるとそこは海。
しゃーない。
海割りしてみるか。

海をガラスで囲い、そこに砂利を詰める。
たいまつを置いて、砂利をシャカシャカと崩して
いっちょ上がり。

一心不乱にタイマツを置く青クレさん
浅い海だったので割りとあっさり水は抜けた。

掘り進めるとそこには廃坑があったり、
足を滑らせて洞窟下まで落ちたり、
落ちたところをスケルトンに打たれたり
本日もトーテムを無駄遣いしながら
とりあえず、穴(数マス)は開いた。
これから、ここを掘り進めていく!!

足場の周囲、直径13ブロックで穴が開く予定


-*-*-*-*-*-*-


かつていっしょにマイクラを楽しんだ仲間がいる。
その名はLusy(ルーちゃんと呼ぶ)。

noteの記事の最初に登場する人物。
2年も前の話。

前回の「青柿物語#22」に
ポツリとコメントが入っていた。

ん? 見かけない人?
と読み始めて、
最後の「柿ちゃん^-^」ではっとした。

私を「柿ちゃん」と呼ぶのは!
改めて名前を見て、びっくり!!
ルーちゃんじゃないの!!

2年ぶりの再会に感激した。


彼女にはnoteの世界に来たとは
話していなかったと思う。

ふらふらとnoteにやってきて
「マイクラでつくる理想の街」に参加して、
そこから”のえクラ”の仲間たちとやってきたこの2年。

すっかりご無沙汰していたのだが
思いがけない再会。

こんなこともあるんだな。
すぐにDiscord繋いでおしゃべりする。

まるで昨日の続きのように会話が弾む。

メタバースの時間と空間の感覚は
リアルな世界のそれとはまた違っていて
時間の流れを感じる余計な情報が入らない分
2年経っていても、まったく
違和感がないのかもしれない。

マイクラを通じて
出会う人たちとの縁は
時空を超えて繋がっている気がする。



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