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最近の私の食事との向き合い方

こんばんは~、hoshihcikaです。
原稿、おかげさまで思ったより早く上がりました!62枚になりました。
noteには出せないのですが、賞に出したいと思ってますので、またいろいろと結果などお知らせさせていただきますね。

なんの話をしようかな、と思うのですが、食事について、今日はお話しようと思います。
私のお話を読んでくださった方は、よくわかると思うんですが、私、食事のシーンを物語の中に出すのが、とても好きで。食事シーンが美味しそうに書けてる物語がすっごく好きなんですよね。で、自分もついつい書いちゃうわけですが、それと半比例して、私は最近、実際の毎日食べる食事の量を、だいぶ減らし気味にもしてるんですね。

ひとつの理由として、みなさんご想像されるように、ダイエットがあります。いままで、でも、ダイエットしなきゃな~、と思ってても、そんなに食べる量を減らしたりとかできなかったんですね。ついつい誘惑に負けて。

でも、今回、上手いこと食事の量を減らせているのは、ほとんど食事をとらなくても元気に生活している人の本を読んだから、です。稲葉耶季さんという女性の「食べない、死なない、争わない」という本ですが、そのほかにも「食べない人たち」だとか、「食べること、やめました」という毎日青汁一杯で生きている人の本なども、近々読みたいと思っています。


もちろん、私は食べることも料理することも大好きなんです。でも、自分の中の前提が変わりまして。20代のころ、栄養失調気味になるほど食べなかった頃があり、その結果、体調を崩したことがありました。それで、この10年は「食べないと身体に悪い」と思っていて、料理を覚えたのもあり、食べることをすごく肯定的にとらえて、一杯食べてその結果体重も増えてしまってました。

でも、上記の「ほとんど食事をとらないで健康に生きている人」の本を読み、自分の中の前提が変わったんです。「食べないと身体に悪い」というこの10年の考えから、「ヒトってもしかして、自分で思っているよりも少ない食事で、生命活動を維持できるのじゃないか? そのほうがむしろ、30代の自分には健康的なんじゃないだろうか?」という考えに。それはすなわち、この頃は自分の必要量より、「食べすぎ」だった、ということも言えると思います。

だから、私は最近、自分で「空腹だな」と感じたときにしか食べません。そうすると、一日三食しっかり、はいらないんです。その代り、お腹がすいたときは、栄養のあるものを、ちゃんと調理して、食べています。

そうしたら、だんだん体が慣れてくると同時に「昼ごはんにラーメン食べに行って、夜もしっかりごはん、おかず、おつゆ」なんてのは、私にとって、食べすぎだったのだなって気づくことができました。外食の一人前も、基本的に多すぎだなって思いました。なので外食にいったときは、夜をごく少量にする、などと調整してます。

その結果、朝もすっきり起きれていますし、集中力も、前よりある気がします。そして、たまに食べるごはんもおかずも、とっても美味しくいただいてます。体重も、じょじょに減ってますよ~。というわけで、私の、食事を減らして、でもおいしく食べてる、というお話でした。ていうか、今までの食べすぎが、自分なりの正常な量に戻った、というだけなんですけどね。

というわけで、最近の私の食事との向き合い方でした。
本当に、不健康になるようなことはしてないので、ご安心ください!ではまた。

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