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関わると人生\(^o^)/オワタ切るべき人間関係(後編)

前回のおさらい

世の中には関わるとヤバイ人が一定数存在し

関わると、時には人生\(^o^)/オワタになってしまう事もある。

縁を切るべき人は

・サイコパス

・ナルシスト

・マキャベリスト

・サディスト

・メンヘラ

サイコパス・ナルシスト・マキャベリストまで解説しました。

・サイコパス

冷酷な人で、自分の感情を切り離して行動出来る。

あくびに釣られるかどうかで判断できる。

・ナルシスト

自分ファーストで自己中の上位互換

ナルシストですか?と聞くことで判断できる。

・マキャベリスト

目的の為には手段を選ばず他人の犠牲も厭わない。

お世辞が非常に多く「あ~、え~」を多用する。


以上のような内容でしたね。

では残りの二つを見て行きましょう。


サディスト

これは皆さんもご存じかと思います。

人を傷つける事で快楽を得る人の事です。

サディストに関わってはいけない理由は

想像に難くないと思います。

見分け方ですが

サディストというカテゴリーは近年できた為

サディスト+ダークトライアドの三要素といった見分けは出来るのですが

サディスト単体の見分け方は、まだ改善の余地があるとされています。

ダークトライアドの三要素とは

サイコパス・ナルシスト・マキャベリストの事です。


下記の9つの内容を5段階で回答してもらい

1 全く当てはまらない

2 当てはまらない

3 どちらとも言えない

4 当てはまる

5 完全に当てはまる

その度合いである程度判断します。

・自分が主導権を握っていることをわからせるために、他人をからかうことがある。

・周りの人を振り回すことに抵抗を感じない。

・自分が主導権を握っていることを分からせるためなら、人を傷つけることも厭わない。

・人をからかう時、相手がうろたえているのを見るのが楽しい。

・他人につらく当たることが楽しい。

・他人を彼らの友人の前でからかうことに喜びを感じる。

・他人が争うのを見ると興奮する。

・自分をいらだたせる人間を傷つけたい。

・嫌いな人間でも、意図的に傷つけるようなことはしない。

こんな感じなのですが

日常で使うにはハードルが高いですよね。

人が傷つく事を見るのが快感なので

少し付き合ってみれば分かると思いますが

私が注目したのは「からかう」といった質問内容が多い事です。

3/9が「からかう」に関連した内容です。

サディストは明確に人を傷つける以外にも

からかう事で快感を得ています。

つまり、からかう場面に遭遇したなら

サディストの要素が強いと判断できるのはないかと思います。


メンヘラ

メンヘラとは「心に何かしらの問題を抱えている人」というような意味合い

で用いられている通俗的な表現で

ここで言うメンヘラとは

不安傾向が強く、感情の起伏が激しい人を指します。

不安傾向が強い為

強く束縛して相手を支配しようとしたり

常に相手が自分の事を思ってくれているか頻繁に確認しようとします。

更にその証拠を求めます。

LINEで今なにしてるの?とか

その写真を送ってなどと

頻繁に要求して来る人などが想像し易いでしょう。

そして拒否される事を極端に恐れます。

些細な事でも一度受け入れた後で拒否すると

騙された!と逆上したりします。

超めんどくさいですよね。

また、不安傾向が強い人が極度の緊張やストレスを受けると

嫉妬したり感情的になったりしてストーカー化したりします。

これはヤバイですよね。

メンヘラを見分けるには

話し方や内容で見抜く事ができます。

話し方は「私は~」とか「○○(自分の名前)は~」といった感じで

一人称をよく使い、三人称を使う事が極端に少ないです。

また、他人の出来事ですら自分視点で話します。

また、メンヘラ度が高いほど

根拠の無い断言や極端な表現も多いです。

そして、白か黒でしか判断しない特徴もあります。

「友達が浮気されたみたいで、私的には絶対に黒だと思うんだよねー」

こんな感じだと全て網羅されていますね。

内容は、悲しみや孤独感、ネガティブな表現が多く

かまって貰おうとします。

SNSの投稿の仕方にも特徴があり

モノクロの写真が多い

フィルタをほとんど使わない

イイネの数に対して自分のコメントが多い

更新の回数がやたら多い

といった特徴があります。


後編まとめ

サディスト

人を傷つける事で快楽を得る人

からかう場面をみかけたら要注意


メンヘラ

不安傾向が強く、感情の起伏が激しい人

一人称・極端な表現・ネガティブな表現が多い



いかがだったでしょうか?

今回はダークな内容でしたが

彼らを遠ざけて行かなければ

あなたがどれだけ努力し頑張っても

足を引っ張られ、奈落の底に引きずり込まれてしまいます。

この記事を、そういった状況の回避に役立てて貰えれば幸いです。

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