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Eat Local in 武蔵岡団地

地域の人と繋がる一歩は、地域の食から。

活動日時:8月25日(木)
ホーセーイノベーションクラブが迎える初めての夏休み。
Team Ethical はイベントで初めて多摩キャンパスを飛び出し、地域の方々と出会ってきました。


地産地消×ヘルスケアのアイデアから生まれた、
「ホーセーイノべんとう1号」

コンセプト:
『学生が、地域の高齢者の皆さんに、地産地消のお弁当を販売する』

目的:
・地域の高齢者の皆さんと学生の交流の機会を “ 食 “ で生み出すこと
・高齢者の皆さんに賑やかな食の場を提供すること
・健康的な食生活を意識してもらうきっかけを作ること


学生と地域、新しい食のつながり

地産地消であることを、知ってもらうことで、より深い味わいになるかと考え、
どんなメニューなのかを説明する手作りカードも用意しました!

8月25日に実施させて頂いた「Eat Local in 武蔵岡団地」は、多摩キャンパスから距離は近いのに、これまで大学との交流が少なかった地域の皆さんと実施させて頂いた、“初めて"がたくさん詰まった企画でした。


たくさんの事前予約をいただき、感謝でいっぱいです。

今回、私たちが団地の皆さんにお届けしたのは、「ホーセーイノべんとう1号」。これは、JA町田市アグリハウスさかいさんから仕入れさせて頂いた、地元の夏野菜をたっぷり使った贅沢なメニューを、スローワールドの皆さんが調理してくださいました。


大学生が地域の団地にお弁当を配達する、「地域交流」

準備の段階から当日まで、学生と地域の皆さんを堺第一高齢者支援センターの皆さんが繋いでくださり、総計数35個の「ホーセーイノべんとう1号」を無事、参加者の皆さんにお届けすることができました。

温かく学生を迎え入れてくださった地域の皆さん


コロナの影響で、イベントで一緒にお弁当を食べることは叶いませんでしたが、会場にご集まり頂いた皆さんと、地域のお話をたくさんさせて頂き、お弁当をお持ち帰り頂きました。


私たちの活動を知っていただく貴重な機会にもなりました!

イベント終了後、お弁当にお付けしたご感想を書いて頂く用のお手紙が、続々とキャンパスに集まってきているようです。
Team Ethical のみんなで、お手紙を拝見させて頂こうと思います。


「Eat Local in 武蔵岡団地」のイベント実施に至るまで、ご協力いただいた関係者の皆さん、そしてご参加くださった地域の皆さん、本当にありがとうございました。


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