副交感神経に切り替えるコツ。ワカッタコトアナタ教えーる

1めいさまご来店ーーー、
ちゃんリョー・メディカル・メンタル・リラクゼーションへようこそ。

略して
”CMMR”
なんつって、、
?? ?? ??

え まぁまぁ語呂良くなあい?

今日はですね、僕と同じように不安で落ち着かないボーイ&girlに向けて、身体からリラックスする方法を紹介します。

さて、1年ちょい前に不安障害と診断された僕は、常に緊張で汗をかいたり心臓もバクバクな状態。実は会社の退職も、動悸で仕事が手に付かない精神状態だったからです。

僕の自律神経は乱れまくりでした。
ここで少し自律神経のお話。緊張や運動時では交感神経、リラックス時は副交感神経が優位な状態です。

運動したら汗をかくのも、食事の後眠くなるのもこの自律神経が手繰っているおかげ。動作に適応するために、体温や血液量、内臓の動きなどを勝手に調節してくれているのです。

つまり、僕ら不安がちな人にとって副交感神経にスイッチする事が大きなテーマ。もしその術を身につける事が出来れば、人間の資源である身体レベルから、リラックスが可能というわけです。

さぁ、その土台からアプローチ作戦の初手は、心理士に勧められた「自律訓練法」でした。これは「手足が重たい」→「手足が温かい」と唱え、就寝時のリラックス状態を自己暗示していくのですが、、、

なんせ僕は慢性的な不安のせいで集中力が皆無だったので、1ヶ月ほどで断念し次に、身近でリラックスできるものは?あっt、ASMRはどうかと。
ASMRには、雨音などの自然サウンド、「モグモグ」や「ガサガサッ」といったいわゆるフェチ音や環境音など、リラックスできる音が色々ありますよね。

音楽はソール(魂)を聴きますが、ASMRは”音そのもの”にじっくりと浸る事ができ、それが束の間のリラックスになります。
目の前の刺激を観察するというのは、自律神経にも効果があるとされる「瞑想」にも共通する部分だし、それで落ち着く事もありましたが手に負えない時もあり。

はい、
未だ
僕の闘いは続きます。

そして、次に寝たらどうかと10分程度の仮眠をとって見たのです。そしたら、、


    眠りってすげぇ

っとなりました。最初から寝りゃよかったーーっm

さぁ眠ろうと寝転がり、あの、、
力が抜けて、、脳がとろける感じzzzz

自律訓練法で、脱力感&温かい。っと暗示する意味がガッテン祭り。
要は、”眠りの状態”を作り出したらいいんでしょ?ねぇそうでしょ

そして、さらに気づいた事が、、
呼吸が かなり ゆっくり
になっていること。

呼吸のポイントまで1、2、さーーん!

吐く時が何より大事で、コツとしては息をしてんのか分かんないくらいに、次第にゆーーくり深く吐く。

大地を感じるといいですよん

癖すごいかもしれませんが、僕が暗示をかけましょーーか

あなたの呼吸は徐々に深ーーくなり、身体は大地に沈み込んでいくー。
重力に抗うことなく、受けた命に抗うことなく、
呼吸がなすままにーー
流れる川や溢れる生命に溶け込んで行くーー

イメージですからね? 僕は変な奴です んいや変な人ではないです
high、話をモドモドしてと

呼吸のコツを意識して仮眠をとるようになった結果、今では人前や作業の合間でもこの感覚を呼び起こし、リラックスする時もあります。これは凄い事です。
それに副交感神経の感覚を覚えたことで、不安な時でさえ神経の状態を俯瞰できる余裕が生まれました。

さらに、ヨガもそうですが瞑想では呼吸が重要なエッセンスなので、かなりゾーンに入りやすくなりました。ちなみに僕のやっている瞑想は、マインドフルネス瞑想というやつですね。

はい、というわけで今回は僕の、芯からリラックスするコツをお伝えました。
不安に対する対処は、3種類あると思っていて、一つは不安自体を受け入れること。2つ目に今回のような、自律神経や身体のコンディションを整えること。

そして3つ目、考え方の癖をとる事。この3番目も重要で、認知行動療法であったり、ポジティブに行動する事になってきます。
2番目も大事ですが、いくら身体のコンディションを整えたところで、不安に導く思考回路ではエンドレスで結末が見えません。

なので、考え方の部分については引き続き執筆していきますが、副交感神経については、今日の記事が総集編という感じでまとまったと思います。

ではまた次の記事で、会わない?




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