【怖い本ベストセレクション】平山夢明著 読書感想
おはようございます。こんいちは。こんばんは。
ホラー小説愛好家です。
今回は平山夢明先生の【怖い本ベストセレクション】を読んだので感想を書きたいと思う。まずは概要から
普通に寝れました、それくらいの作品です。
ただ最後四十篇目「負の遺産」はこの作品の中で、一番面白かった、
内容が、滝川りさ先生の「お孵り」と似ている雰囲気を感じることが出来た。本当にこんな話があるのだろうか、懐疑的になってしまう。
さすがベストセレクションと銘打つだけあって、そこそこは怖いと思う。いや、怖いというより描写がグロテスク、といったほうがいいかもしれない。
私は平山作品を読み慣れているせいか、そこまでグロいとは思わなかったが、耐性がない人は読まないほうがいいだろう。
自分はホラー小説を読み漁っているが、未だに心霊現象に遭ったことがない。遭わないほうがいいのだろうけど、体験したいと思う自分もいる。
皆さんは、心霊現象等に遭ったことはあるだろうか。
良かったら聞かせて頂きたい、
こんかいはこのくらいあっさりで。
読了日2023/5/28
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