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丸山桂里奈氏を占ってみた(正確な出生時間付)

毎日投稿339日目。今日は、現在はタレントとして大活躍中の元女子プロサッカー選手の丸山桂里奈氏を占ってみたいと思います。最近は、夫の本並健司氏と仲睦まじく共演している姿をよく見たりします。

◆ホロスコープを読んでみた

1983年3月26日午前9時15分生まれ、出生地は東京都です。出生時間は、ご本人のブログの記事より参照しました。

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火のサインに7天体が入っているので、サッカーでのプレーと同じように、燃えるように人生を突き進むタイプです。思い立ったすぐに動くので、たとえテレビに出なかったとしても、テレビで語られているようなエピソード通りのことをしていたはずです。

ASC双子座、MC水瓶座ですが、この組み合わせはあまり見たことがないです。ASCとMCはともに風サインですので、ただ熱血というわけでなく、テレビを通して見えるキャラクターにも”心地よい軽さ”を感じさせるのでしょう。

太陽牡羊座、月獅子座の組み合わせですので、基本的な性格はポジティブさ、アグレッシブさを絵に描いたようです。現役時代のポジションはフォワードでしたが、まさしく自分が主役になって得点を狙う役目にはぴったりと言えます。また、太陽のサビアンシンボルは牡羊座5度「羽のある三角」で、理屈よりも熱意で動く、または物事を抽象的に理解するという意味を持ちます。サッカーのルールの一つであるオフサイドを正確に知らなかったというエピソードも、このサビアンシンボルの特性を表しているかもしれません。

◆サッカー選手としての才能の源は?

現役時には、なでしこジャパンでドイツW杯の優勝メンバーにもなっていますが、サッカー選手としての才能の源をホロスコープから読み解くことが出来ます。スポーツの才能や素質は、「攻撃性、熱意」を表す火星のアスペクトやハウスなどで読んでいきます。丸山氏の火星(獅子座)は、「コミュニティ、グループ」を示す11ハウスに位置しているので、集団活動においてはパワーを発揮しやすいと言えます。まさしく、サッカーという団体競技に向いている位置です。また、牡羊座の火星ですので、瞬発力もあります。

11ハウスの牡羊座火星に、4ハウスの獅子座月、7ハウスの射手座海王星で火のグラントトラインを形成しているので、「攻撃と元気は止まらない」というフレーズをつい思い浮かべてしまいます。特に、「精神的基盤」を示すICに獅子座月が重なっているので、あけすけな一面だけでなく、繊細な部分を持ち合わせているでしょう。

◆引退後にバラエティー番組で活躍出来たのは?

2021年現在は、芸能人としてトーク番組で活躍している印象が強いかと思いますが、トークの才能や素質は、「知性」を表す水星のアスペクトやハウスなどで読んでいきます。水星(牡羊座)は11ハウスに位置していて、太陽とぴったりと重なっています(合)。太陽と水星の合は、太陽(=人生)の目的を達成するために水星(知性)が働く、すなわち自己実現のために知的な能力を発揮します。もちろん、コミュニケーション能力やトーク能力の高さも含まれています。ただし、主観的な物の見方をしがちというマイナス面も出やすいです。

太陽と水星は、火星と同じく11ハウスに位置しているので、集団の中でのトークが求められるバラエティー番組でも、すぐに結果を出せたのだと思います。

◆最後に

冒頭のホロスコープでのトランジット天体とプログレス天体の位置は、現役引退を表明した2016年9月30日時点です。トランジット天王星がネイタル火星の真上を通過しているので、”現役引退”という重大な決断をしやすい星回りではありました。また、トランジット土星がDSCを通過する直前でしたので、周辺の人間関係が変化する兆候もあります。

2022年前半にはトランジット土星がMCを通過するので、芸能活動においても何かの節目を迎えるかもしれません。

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