安倍首相の太陽回帰図を読んでみた～
毎日投稿13日目。最近、丸一日晴れた日はありましたっけ？
さて、今日は安倍首相の太陽回帰図(ソーラーリターン)を読んでみたいと思います。自分が入っているサークルのメンバーから、安倍首相を占ってみたらどうかというアイデアが出たのですが、ネイタルチャートやトランジット図からブログのネタがあんまり思いつかなかったので、太陽回帰図を読むことにしました。
誕生日は1954年9月21日午前2時35分、出生地は東京都です。出生時間は真偽不明ですが、とりあえずこの時間とします。
(おことわり)この記事の内容は、いかなる政治的な意図や主張、思想信条を含むものではありませんので、その点はご了承ください。
太陽回帰図の読み方について調べてはみましたが、アセンダントを読むとか、アセンダントが属する星座の支配性が入っているハウスから読むとか、太陽のアスペクトを中心に読むとか、様々なことが書かれていたので正直、読み方が分かりませんし、迷いました。読み方は人ぞれぞれありますので、指摘したいことや補足したいことがありましたら、コメント欄に是非お願いします。
ASC獅子座(火/固定)、MC牡牛座(土/固定)なので、集中して一つの政治課題に取り組むという姿が浮かび上がってきます。おそらく、例のアレを引き続き取り組まざる負えなくなるでしょう。第二次政権発足後8年近く経って、何か新しい課題に取り組む見方も不自然でしょうし。
ASCと獅子座の金星がコンジャンクションなので、「目立ちたい、ちやほやされたい」というイメージが強く浮かんできてしまいます。また、MCと牡牛座の天王星がコンジャンクションしているので、「方針がぶれやすい、マイペース」という姿なのでしょうか。
太陽が2ハウスなので、今年の誕生日以降は目に見えるモノ(金銭や財産、政治的レガシー？)を重要視していくように見えます。2020年12月のグレートコンジャンクションから始まる時代の流れと真逆なのは、何かの皮肉でしょうか。
最後に、ASCは獅子座16度で、サビアンシンボルは「嵐の後の陽光」。さて、どんな光が差し込むだろうか。
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