【占い記事】ロシアは2022年10月中旬に核兵器を使用する可能性が高い

ロシアがウクライナとの国境付近で核兵器を実践使用する、あるいは核実験をするという情報がまことしやかに流れています。

Twitterでも書きましたが、占い上から見てもその可能性は非常に高いです。

◆2022年10月満月図を読んでみた

2022年10月中旬の運勢を見るために、2022年10月9日(モスクワ時間)の新月図を出してみました。正直言ってあまり良くない配置ですね。
良くない点としましては、
・MC付近にキロンが位置しており、月とキロンが重なっている。→大衆の心に傷を負っている。
・土星と天王星がスクエア。→戦争が起きやすいアスペクト。
・水星と火星がスクエア→余計なことを言い過ぎてしまう。
といったところでしょうか。

さらに、キロンとMCの合のラインが、ロシアとウクライナの国境付近を通っているので、核兵器の実践使用、あるいは核実験の可能性が高いと言わざるを得ません。

◆原爆投下直前の1945年8月新月図を読んでみた

1945年8月の広島、長崎への原子爆弾投下直前の新月・満月図を読んでみましょう。1945年8月8日午前9時32分の新月図(日本時間)が該当します。
土星がノーアスペクトですが、原子爆弾の使用に対するブレーキが強く出るのではなく、ストッパーが外れてしまったように解釈出来ます。ノーアスペクトの天体の効果は「0か100、極端」です。程よい形で出るわけではないので、その天体の効果が全く発揮されない場合もあるのです。

長崎県の付近には、キロンとASCの合のラインが通っています。まさしく、キロンとアングルの合のラインが影響していることがお分かり頂けるはずです。

ちなみに、広島県の付近にはドラゴンヘッドとMCのラインが通っています。ドラゴンヘッドとアングルの合のラインが通ると災厄に見舞われやすいということは、以下の過去記事で記しています。

◆最後に

よくこの状況を考えたら、キューバ危機と変わらないんですよね。いや、それ以上に危機的状況かもしれない。キューバ危機の時は、ソ連のフルシチョフがキューバのミサイル基地を撤去したけど、今回はロシアが紛争の主役。そして、いつNATOとも正面でぶつかってもおかしくないし、第三次世界大戦になっても不思議ではない。

そう書いている自分も、まだ現実味を持てずにいますが。

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