お店を持ちたい人間として発信していく
お店を持ちたい、というかわずかながら現在進行形で準備中な訳ですが。
そういう立場の人間として、携わる分野に関する事柄には積極的に意見を発信するべきだと思い書いています(持続可能性をテーマにしたお店を作りたい)
今回のテーマというのは魚、特にまさに本日土曜の丑の日の主役、ウナギです。
こんな記事がありました
Yahooニュースなので一部の方は見かけたかもしれない記事です。
この記事に対する意見
単刀直入にいうと、
絶滅危惧種の魚が去年に比べて豊漁といっても大した量ではないのではないでしょうか?
さらに資源管理はしっかりされているのでしょうか?毎年漁獲枠(これだけこの年はとって良いぞという量)を下回っているうなぎの稚魚(シラスウナギ)。下回っているのは資源が少ないからでそれを獲り放題というわけです。
この記事では多くは語りませんが、この記事の言うような一喜一憂するようなトピックではないく、毎年深刻な問題なんです。
できればこの記事を読んでいただけたら伝えたいことが理解してもらえると思うので読んでみてください。
魚が大好きだからこそ、そしてお店を作る人間としての呟きでした
以上、ひつまぶし大好き名古屋市民でした(ウナギここ何年も食べてないけど、僕が食べようと思えるほどウナギの資源量が回復する日は何年後でしょうか?)
ただ今、食と持続性のある社会を伝えられるお店を計画中です この一人の大学生の取り組みに共感していただけたら幸いです