タイトルに悩んじゃった。
どうも。みなさま週末いかがお過ごしでしょうか?
藤白でございます。(*^^*)
こちらは寒いけれど、雪はほぼ降らないので、乾燥しており、火事多発です。
そのため防災訓練がたびたび行われているんですが、
やっぱりサイレン、怖いですね。
ウクライナの首都キエフの壮絶な映像を見てしまい、いきなり涙がでてきて、自分でも驚いてしまいました。
感情より先に反応していて、ちょっと戸惑いました。
次に思い出したのは、祖母の話。
空襲警報がでるたび、
母をおばが背負い、防災頭巾をかぶって、
他の兄弟の手を引いて、防空壕へ逃げたこと。(母は5人目の子供で、当時赤ちゃん。ちなみに男女含め六人姉弟です)
母の実家である横浜へいった時、防空壕あとをみたことがあり、それを思い出しました。
子供の頃なので、弟は覚えてないかもなぁ。
私たちの世代は身近に戦争を経験している人がいるため、
どうしても戦争には反応してしまいますね。
ただ、こういう社会情勢のなかで
若い方に私が伝えられることはちっぽけなものですが、よかったら頭の隅にでも残してもらえたら嬉しいです。
情報は全部真偽がわからないし、
多すぎるゆえに困惑すると思うんです。
いろんな人が色々なことを言っていますよね。
迷った時は、深呼吸。
そのあと自分の心が良いと思ったものだけ信じたら良いと思います。
勉強しろと大人がいうのは、
その時の判断材料が増えるから。
自身も後々痛い経験をしている人がいるから、親心と思って、ムカムカしても発散してね。
失敗があったとしても、それはのちのちに生きてくるから、失敗ではなくなる。
大丈夫。
どんなに凄い人でも、本当は失敗してない人なんていないから。
私はむやみに不安をあおりたくないし、
いま生きている人って
ほんとうに頑張っていると思っているから、エールを送りたいかな。
読んでくださってありがとうございます。
今日がみなさまにとって素敵な1日になりますように。
ではまた。(*^^*)
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