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「もっとポジティブにならなきゃ!」
と頑張る人が増えています。

だけど
ずっとポジティブだけで
生きていくのは難しい
ですよね

誰かに対して「嫌だ」と感じた時
「嫌だと思うのは良くない!
よし、前向きにとらえよう!」
と考え直すのは

一見ポジティブに見えるけど

自分の気持ちを否定する
ネガティブです!

絶対にいいとはわかってるけど
どうしてもネガティブになってしまう
あなたへ。


「中庸の考え方」を取り入れることで
ネガティブ思考から解放されて
心が軽くなりますよ♪

日々のストレスからも楽になれる考え方を
ご紹介しますね♡

中庸は極端なネガティブ思考から
解放される鍵。


あなたは今、毎日忙しくて
気持ちに余裕がない中で、
新しい仕事を任されたとしたら・・・

・わたしにはできない・どうせ失敗する
というネガティブな思考に
とらわれるかもしれないなって
思いませんか?

ネガティブな言葉が、
自分を追い詰め、
心に重い負担をかけてしまいます。

こんな時に中庸の考え方
大いに役立つんですよ!

▷中庸の考え方とは?

「中庸」は、
儒教の経典「四書」のうちの一つです。

中庸(ちゅうよう)
・極端ではないこと
・偏っていないこと
・過不足なく調和がとれていること

”ちょうど良いバランス”

白でもなく黒でもない、
ちょうどいいグレーを探すこと!

特に完璧主義者さんは
何事も白か黒かの
二極で考えがちなので

もっと気楽に、
楽観的に生きる
柔軟性を身につけることが大切です。

何事も「まいっか」
思える余裕を持つことで、
心にゆとりが生まれ、
ストレスが減りますよ!

と言いながら、
わたしも完璧主義者でした。

将来のために資格を取りまくり
家庭も仕事も完璧にこなさなければ!
と自らにプレッシャーを
かけていました。

完璧主義だと狭くなりがちな
視野が広がって

中庸の考え方のおかげで
いろんな考え方を受け入れて、
新しい可能性を見つけやすくなりました!

極端なネガティブ思考も
ポジティブ思考も、
生きづらく感じさせることがあります。

中庸のちょうどいいバランスを
取ることを意識していると、

心の負担が減り
柔軟な考え方が身につきます。

忙しくてできないことがあっても
「まいっか」と
気楽に物事を受け止めて、
毎日を楽しむ余裕を作りましょうね。

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鈴木ちほ

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